打ち水がエコ対策になるというのは、前から言われていた事。
たしか数年前に決まった時間にみんなで打ち水をして、気温を下げようというプロジェクトがあった。
その時は、あらゆるメディアで告知したにもかかわらず、プロジェクトはほぼ失敗に終わったという話を聞いた。
理論上では確かに打ち水をする事で気温は下がるらしいが、やる人がいなければ意味がない。
ほぼ失敗に終わったこのプロジェクトを別の形で再現したものか、それとも全く別の方向から生まれたものなのかはしらないが、8月4日土曜日に、アキバで妙な活動が行われた。
その名もうち水っ娘大集合!2007。
うち水っ娘って、なんちゅーネーミングセンスよ orz
詳細は以下のサイトなど見ればいいかと。
IT Media 「ご主人様のために」―メイドさんがアキバで打ち水
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0708/04/news013.html
メイドが打ち水で“うち水っ娘”って事なんだろうが…まぁ、アキバだからメイドなんだろうなという実に安易な感覚。
秋葉原は多分世界一恥ずかしい街になってしまったんじゃないかと思うが、世界の人の目から見た秋葉原の実態は私にはわからないから、何とも言えない。
それでも名物になったこのエコプロジェクトは決して悪いことじゃない。
問題はこのプロジェクトの活動によって人がたくさん集まり、その人の熱で打ち水効果があまりでないようであれば、それはそれで意味がないようにも思うのだが…
だが、私が一番気になったのは…
上記リンク内にある「関連キーワード」の中に“ハァハァ”という文字があること。
(゚Д゚)ハァ?
…いいのか、これで? orz
うち水っ娘の行事は去年もアキバでやってましたよ。
今年はさらに規模が大きくなっているようですが。
それにつられて、カメコや取材、見物人が増えて熱があがれば本も古もないですけどね。
これって、アキバのメイドやグラビアアイドルとかで編成されてるから、人を呼ぶ効果はあるんでしょうけどね…。
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萌え要素さえ押さえておけば、アキバは何でもアリ…って事かも。
犯罪スレスレのちょっとのエロと、従順さ。
多分、アキバの萌え要素の成分はそんな感じだと思う。
…大きく外れてはいないだろ?
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