いかん…。
金がない時だというのに、ここにきて急にKSRカスタム熱が急上昇してしまった。
今までもそうだったが、すべてにおいて中途半端に部品を集めてしまうから、何かカスタムしようとするとその都度金がかかるというのは、私の悪い癖。分かってるんだが、都度合わせでパーツを買うからどうしても中途半端になってしまう。
昨日のBlogにも書いたがやるべきカスタムは見えている。今はハンドル交換を中心としたポジションに関わる部分。ハンドル交換をしたら、おそらくはバックステップが必要になり、ハンドル交換に乗じてブレーキホース交換し、ハンドル交換と同時にハイスロを検討する。そんな感じである。
だが、今手元にあるパーツはハンドルとブレーキホースのみ。今挙げた内容をクリアするには、KSRの場合、バックステップ、ハイスロ、キルスイッチ、グリップが必要になる。KSRはスロットワイヤーが入っている部品とキルスイッチが一体化しているため、ハイスロを入れるという事は同時にキルスイッチを別で用意しなければならない。また、KSRの純正ハンドルはその終端が貫通でないため、ハンドル交換の際にはグリップも変えた方がいいだろうと思っている。
新品でこれらの部品を全部調達しようとすると…ざっと計算しても最低限4万円半ばくらいまでの予算がかかる…のだが、さすがにそれだけの予算を一度に出すのは難しい。
というわけで、出来る事から考える。
…といっても、ハンドル周りとなると、結局全部必要になるんだよね(-_-;)
なので、考え方を変えてみる。
方法としては、手順的にバラせるものを段階的に行っていく、という方法。
例えば、ハンドル交換して同時にブレーキホースの交換までして、ハイスロとキルスイッチは後日…という方法。二度手間になる部分もあるが、これなら一度に切り替えずに済む。
ただ、ハンドルを交換するとなるとポジションの問題が出てくる為、バックステップをどうするか? という問題が出てしまう。
ま、そのバックステップに関しては、普通に購入するよりはずっと安く手に入る事になるチャンスがあったため、今購入を検討中で話は順調に進んでいる。
この話がまとまった段階で、ハンドル交換の話をもっと現実的なものとして進めていこうかと思う。
あとは自分の実用の幅を考えて、再度カスタムプランを考えないといけないかもしれない。
その上で、次に投入する予算を決めていこう。
結局は、まだまだカスタムは終わりそうもないのかもしれない。
多分殆どの人がそうだと思うけど
パイクのカスタムを一気にする人って居ないんじゃないかなー。
少しづつ進めていくのが楽しくも在ると思うよ
マズはハンドルバーを交換とブレーキホース交換で良いと思います
バックステップも購入したという事なのですが
マズはハンドルを交換して、バイクに跨ってノーマルステップの位置関係からハンドルのポジションを決めて
それからバックステップに取り替えて更にポジションを決めて行ったほうが良いかと、一度に両方交換してしまうと
ポジション決めに苦労しそうな気がします。
まぁ自分の姿勢がきっちりイメージ出来れば難しくないのかもしれないけどね。
グリップは一番後でも問題ないですね、ドライバー1本で出来そうなカンタン作業ですし。
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一気にカスタムする人って、私が考えるにある特徴がある人だと思います。
その特徴というのは「技術・知識をもってない人」で「心配性の人」です。
いつでも出来る、何とかなる、と思える人は、少しずつ変化させていく事を苦としないから、ちょっとずつやっていけばいい、という考えに行き着くと思います。
しかし、自分で何とかできるとか思えない人からすると、バラすだけでも大冒険。バラして元に戻す事ができなかった時どうするか? と、先々を必要以上に心配してしまいます。私はまさしくその傾向があると自分で分かっています。
ま、私の場合はバラして戻せなくなったら、それを保管できる場所もないから余計に一気にやってしまおうという意識が働いています。
一気に考えてしまうのは、そういう意味があると思ってくださいな。
ちなみにポジションに関してはおっしゃるとおりだと思いますが、見た目的にバックステップを入れます(爆)
頭の中で、ハンドル位置が変わった時の事を想定すると、入れるべきだろうという考えに帰結していますので、まずハンドル交換して一度状況を試しますが、おそらくそのままバックステップを入れる事になると思います。
見た目カスタム重視なんで、その流れは止まらないですw
ま、どっちにしてもゆっくりやるしかないのを、気だけ焦っているという感じなので、周囲の人からすると「コイツ何言ってんだ?」という感じに見えてるのかもしれません。
焦っても、出来る事からしか出来ないという事を理解しているのにね(-_-;)
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