毎年、何故か初夢だけは間違いなく見てしまう。
いつも夢など見ない私が、何故かこの日になると後から内容を思い出せる夢を見るのである。
それが良い事なのかどうかは分からないが、初夢を見逃すことなく見ることができるというのは、ある種の才能なのかな?とも思えなくもない。
今年見た初夢は…なんかとんでもない内容だった。
最近、リネージュ2も課金せず、ROのエミュ鯖でもあまり遊んでない私が、なぜか中世風の、いやもっと古い感じで遺跡みたいな街に立っていた。
そこでいろんな人にアレコレ言われ(何を言われたかまでは覚えてない)、街中を巡り、いろんなアイテム(防具であったり便利グッズであったり)をかき集め、旅立つ準備をしていた。
それを手助けしてくれる仲間もいたのだが、どんな仲間だったかは忘れてしまった。
で、いざ旅立ちと街を出たら…巨大な壁に遮られ、さてどうしたものか?と考えているところで、夢から覚めた。
これ、どういう意味よ?
夢占いなどでは、壁というのはあまり良いイメージではないらしい。
行く先に大きな困難が待ち受けているかもしれない…というのが、その意味らしいが、問題は遺跡というキーワード。
遺跡というのは、仕事・学業の場で素晴らしい成果を上げることができるというイメージだそうである。
また実力以上の力が発揮できたり、注目されたり、運勢の上昇を示し前途が明るく開けるという意味も併せ持っているそうだ。
そうなると、この夢には相反するイメージが混在する事になる。
そこで今の自分と照らし合わせ、ちょっと強引に状況を組み込んでみた。
私は…此所だけの話、今年転職を考えている。
転職といっても、前職の分野に戻るだけの話だが、おみくじの件も合わせるとこの転職には明るい兆しがあると考えても良さそうだ。
では壁とは何か?
転職する上で必要となるのは、現職での退職である。
この退職に随分と手間取りそうな感じは、今の段階であるにはある。
壁とは、この退職ではなかろうか?
おそらく、辞める際には引き留められる事はほぼ間違いなく、それがズルズルと引っ張られるような感じがしないでもない。
他の考え方だと、上記の逆のパターン。
転職そのものが壁となり上手くいかず、現職で成果を上げる…というもの。
あまり考えたくはないが、このパターンもないとは言えない。
ただ、どっちにしても結果はそんなに悪くない。
それが唯一の救いではあるのだが。
何はともあれ、良いイメージと悪いイメージが混在というのは、先が見通しにくいという事でもある。
どっちの読みが当たるのか?
個人的には前者の読みになって欲しいとは思うが…どうなる事やら。
ども、あけまして…です♪
挨拶がはっきりしないということでこちらの事情があまり進展せずにいるということでお許しくださいまし(笑)。
さて、初夢…いつもながら、みた…のですが…良し悪しが混在というのはまだ救われるかも。
わたしは、『暗闇の中を真っ直ぐに歩き続ける自分』をみました。ただひたすらと…。
これわ?こんな夢は久しぶりですねぇ。
暗闇ということで先が見えないとか、絶望的な未来とか連想させるようですが、なぜにふらふらもせずヨコにもそれずつまずきもせず…真っ直ぐ歩けるの?不思議どす(爆)。
でわ新年早々変な事書いて申し訳ないです。
再見。
返信
あけましておめでとうございます。
そしてお久しぶりです。
暗闇の中を迷わずにまっすぐ進めるというのは、向かってる先に確信した何かがあるって事じゃないでしょうか?
要するに自分の思ったままにイケとw
今年は環境の変化があるといいですね。
もちろんPCの、ですよw
私はとりあえず今年はモニター買い換えかなと思ってます。
フルHD対応のワイド型…欲しいですねぇ。
いつになったら買えるのやら ^^;
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