超難関のシナリオで武装し、迫り来る状況はそれ以上の難度の高さ。
その難易度は今どき珍しい戦術シミュレーションゲームだが、そこにゲームの面白さがあったあのPowerDollsの第一作目がリメイクされて発売される。
PowerDolls5のクォータービューのシステムを使用しているようで、平面だった前作とはイメージが全く異なる仕様になった。
登場するローダーもリアルになり、OPムービーでは3DCGによって再現されている。
ようやくのリメイクだ。
価格は8,980円(税別)だが、その価値はこんな価格ですら小さく見える。
気になる人は今からチェックだ。
PowerDolls 1 公式サイト
http://www.kogado.com/html/usagi/pdone/
2009/03/04 • 4 comments
遂にリメイクされますか。
ファンの声が多かっただけに(一部では)盛り上がりそうです。
気になるのはゲームシステムですか。余計なシステムを追加していなければ良いのですが。
工画堂伝統のぎりぎりクリア可能なレベルのゲームバランスがそのままである事を祈ります。
ついでにシュバルツシルトシリーズもリメイクしないかな…?
シュバルツシルト3のラストで、後3ターンでゲームオーバーと言うギリギリさでクリアしたのを今でも覚えています。苦労したものはいつまでも忘れないですね。
勿論PowerDoLLsもw
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PowerDollsリメイクにおいて、新しいシステムを追加するという件ですが、これは考え方がいろいろ出てくるかと思います。
平面マップ時の旧作でも、高低差による攻撃・防御修正値は数値上は反映していたので、高低差による攻撃・防御修正は問題はないと思いますが、もっと基本的なところでマップ構造が違うという理由で修正が入ってしまうかもしれないです。
というのも、平面マップの旧作は六角ヘックスだったのに対し、クォータービューマップは四角ヘックスに変更になっているようです。この部分で、各修正値を補正している可能性はあるかと思います。
できることなら六角ヘックスで高低差等を考慮した作りにしてくれればよかったのですが、スクリーンショットを見る限り、今回のリメイクは四角ヘックスへと変わってしまっています。
さて、この事がどう影響があるのか…
シュバルツシルトはPowerDollsのリメイク版がどれだけ売れるかで決まるんじゃないかと思います。
売れれば反応あるでしょう…たぶん…
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ヘックスからスクェアに変更ですか。まぁ、戦術に影響が無ければ良いですが、バランスが絶妙だっただけに不安ですね。
あと、非常に大切な事は…
キャラクターまでリメイクされて無い事ですかw
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PowerDolls5と同じシステムらしいので、ヘックスはスクウェアになってるはずです。
宣伝用ムービーを観ましたが…あの3DアクションシーンをPS3でリアルタイムアクションとして遊びたい…そんな気がしてなりません(爆)
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