今日はいろいろ情報が多い一日だったように思う。
タレント上原美優さんが24歳の若さで亡くなるというショッキングな情報もあり、良い情報もあれば悪い情報もあったワケだが、このような一般情報は大多数の他Blogに譲るとして、我がBlogは我が道を往くとしよう。
本日のゲーム系情報も盛りだくさんだった。
まずは…ニンテンドー3DSのキラータイトルと言われているProject ラブプラスの正式名称が発表となった。
その名も“NEWラブプラス”と、実に何の変哲もない普通のタイトルだが、狙いすぎて変なタイトルになるよりはこれでよかったのかもしれない。
ファミ通で公開された情報によると、かなり旧DS用ラブプラスから比べて画面が綺麗になっているようだ。この画面が立体に見えるのだから、それを妄想して悶え萌える彼氏が全国に多数出没する事になるだろう。
次に…アーマードコアVの発売が10月に決まった。今回は今までのシリーズとは全く異なる作りとなっているため、チームを指揮して戦術で戦うオペレーターとなるのか、指示される戦域で実戦部隊となって戦うのか、の2種類の楽しみ方が出来る。結構ゲームバランスの難しいタイトルになる事は容易に想像が付くようで、フロムソフトウェアはPS3用5,000名、XBox360用5,000名の計10,000名でクローズドβテストを行うようだ。参加したい人は特設サイトで登録だ。
その同じフロムソフトウェアの新作“ダークソウル”の発売も9月と決定した。
こちらは公式サイトに新しいトレイラーが公開されている。なぜか公式サイトがちょっと重いようで、確認するのも大変だろうと思う。デモンズソウルのチームが手がけているだけあって、その作りの細かさには驚かされる。これも期待大である。
そして次に今日の情報の中でも私の本命ともいえる話で、あのソウルキャリバーシリーズの新作が2012年に登場する。
タイトルは“ソウルキャリバーV”、またしても二振りの魔剣が織りなすストーリーである。
ソウルキャリバーIVでは、私のメインキャラクターはカサンドラ&シャンファだった。
今回はこのメインキャラクターをすげ替えるほどの新キャラクターが登場するのだろうか?
個人的にかなり気になる所ではあるが、まだそうした情報の開示はない。
発売はまだ2012年と言われているだけであり、これからいろいろな情報が出てくるだろうと思われる。期待大である。
公式サイトが重いと書いたダークソウルだが、YouTubeで新トレイラーが公開されている。
(映像はダークソウルリマスター版のものと差し替えています)
これを見る限り、もうM属性の人でないと楽しめないのではないかとさえ思えてくる。
私もデモンズソウルを始めたはいいが、結局止めてしまっている。私にはM属性が足りないのかもしれない(爆)
このダークソウルもものすごく気になるタイトルではあるのだが、デモンズソウルの事を考えると気にはなるものの手を出せるかどうか…悩みどころである。
それと、意外な情報が一つ。
ニンテンドーDSで発売されたセブンスドラゴンの新作がPSPプラットフォームで今秋に発売される。
タイトルは“セブンスドラゴン2020”と、舞台を2020年の東京にした続編である。これだけ聞くと…真・女神転生(もしくは女神異聞録ペルソナ)か?と思えてしまうが、そこはそれ。
話が中世ファンタジーから一気に近未来ファンタジーへと変貌してしまったが、キャラクターや音楽はやはりセブンスドラゴンである。ちなみに音楽は前作同様古代祐三氏。氏の音楽がPSPで聞けるというだけでも期待大である。
とまぁ、今秋に面白そうなゲームが今秋に集中してしまっているのが怖いところ。
今から金策をせねばならないなと思ったりしているのだが、KSRのカスタムも控えていたりして、金欠はまだまだ続きそうである。