4 responses

  1. 2012/04/28

    お久しぶりです。
    …大変なようですね。
    評価ってやはり難しいって事ですよね。
    私はある意味正しく評価してくれる環境にいるのではないかと思っています。そのベースを作ってくれたのは武上さんはじめとした、会社創立時のメンバーの人達なんじゃないかと思います。感謝です。
    でも、普通に考えると武上さんの行動を評価するのは、実際難しいんじゃないかと思います。
    最初から部下を持つ役職なら評価されるでしょうが、そうした状況でない場合は表だって結果が出ないのですから、評価は難しいと思います。
    例えば武上さんが他の人5人をサポートして、その人たちが125%の業績を残したなら合計で625%だから、武上さん含めても+25%の結果となるので、そういう結論なら評価されてもよいと思います。
    でもこの考え方が出来る事そのものが難しいという事は、以前に武上さん自身が私に言っていたことです。結局、一人は一人としてカウントしてしまうと、そういう評価は生まれない…たしか、私にそう教えてくれましたよね?
    私に教えてくれた人なのだから、私が言うまでもなく武上さん自身がそれをよく分かっているはずです。つまり、今の環境はそういう事なんだと思います。
    そういう視点で私なりにちょっと厳しい事を一つ。
    武上さんはそうした背景を分かっていて今回のようなコメントをしているなら、武上さん、随分と考え方が甘くなったんじゃないかと思います。
    私にいろいろと教えてくれていた時の武上さんなら、自分の数字というところをもっとシビアに考えていたと思います。そしてその数値目標が達成出来ないときは、別のものを以て評価に換える努力をしていたと思います。
    今回の場合、そういう努力はされたんでしょうか?
    スィーパー業務は、私としてはとても重要な業務だと思っています。特に私が知る武上さんの知識量は他の人を補うに十二分なものがあったと思いますし、今もそうなのじゃないかと思います。だったら、その業務そのものの意味を評価に換える努力をすべきだったと思います。
    状況を知らずに書いているだけなので、酷い事を書いているかもしれません。ごめんなさい。
    でも、武上さんを知る者の一人としては、評価されない人だとはとても思えないのです。
    もう一緒に仕事しなくなってかなりの時間が経ちますが、武上さん自身が随分と変わってしまっているように思います。
    昔の武上さんに戻ったなら、今回の件はもっと別の視点で見ているんじゃないかと思います。

    返信

  2. 武上
    2012/04/29

    遙さん、お久しぶりです。
    確かに私は以前から比べて随分と変わったかもしれません。遙さん以外の人にも「弱くなった」とか「丸くなった」とか「ダメになった」とかいろいろ言われましたし、今でも言われています。
    多分、そうなのでしょう。
    新しい…といっても、今から5年近く前の事ですが、その環境に触れたとき、私なりの大きなショックを受け、今いる環境では以前のような振る舞いが出来なくなってしまっています。トラウマというヤツでしょうか。
    なので、遙さんの言っている事は間違っていないと思います。私自身にも大いに問題はあるでしょう。
    ただ…一つだけ語っていない事実を言わせてください。
    今の会社では、評価・査定が出た後に面接するんです。最終的な評価・査定が行われる前にやることは、書面による自己評価だけなのですが、それも5点方式の選択式。コメントを書く欄もあるにはありますが、そこでどれだけの事を語る事ができるのか?
    正直、今の環境に5年いますが未だに慣れない方法です。
    ですから、当然の事ながら面接時にどんなに自己アピールしようが結果は覆りません。ただ説明を聞き、言いたい事を言ってそれで終わりです。
    遙さんの職場では考えられないような方法ではないかと思います。
    かの職場はそうした評価の仕方をしない流れになっているはずです。それは先人達が築き上げてきた、貴方たちへの資産です。
    でも、そうした資産を全ての企業が持っている事はありません。その企業にはその企業のやり方があり方針があります。
    なので、今の私の環境では当てはまらないのです。
    遙さんが私を擁護してくれるのはとても嬉しく思いますが、実際問題、私がダメな人間になってきているのは間違いないでしょう。
    5年前のトラウマに始まって、今の環境に順応してしまっているのかもしれません。
    この状況を打破する為に、どうすべきか? 今まさにそれを考えている所です。
    ひょっとしたら、今の環境そのものを壊してしまわないといけないかも知れません。
    こんな事を言う事そのものが弱くなった事を証明してしまうかもしれませんが、前職を辞める原因となった自分の親がいなければ、多分今の環境全てを捨てて、新天地に向かっているかもしれません。
    しかし、そうそう捨てる事ができないのも分かっているので、今は甘んじて受けるしかないかもしれません。
    それか…精神的に一人で生きる事が辛くなってきたのかも知れません。
    以前は、自分から特別譲歩しなくても互いに理解しあえる人達が周囲にいましたが、今の環境は私の感覚と歩みを共に出来る人がほぼいません。
    疲れてきたのかも…。

    返信

  3. 2012/05/01

    戴いた返信を読んで、ちょっとびっくりした所もありますが、状況としてよくない感じですね…いや、どちらかというと武上さんの、ですけど。
    評価・査定で面接するのではなく、それらが終了してから行う面接にどんな意味があるんでしょうか?
    その仕組みにびっくりです。
    私の勤務先では絶対に考えられない事です。
    今の武上さんの話だと、確かに武上さんをはじめとした先人達にそういうシステムを作って戴いた事で、私たちは助かっているのかもしれません。
    こんな事を言うのは無責任かもしれませんが、武上さんはもっと正しい評価を受けられる所に行った方がいいかもしれません。私が知る限りで、武上さんが評価されない人というのは考えられません。
    お世辞でも何でもなく、私の周囲でも同じ事を言う人はたくさんいると思います。
    どうです?
    もう一度戻ってきませんか?
    武上さんが戻ってくる、という話でそれを拒否する人はいないと思いますよ。
    というか、噂では私の勤務先だけじゃなくて、以前取引していた所からも、オファーの話がよくあるらしいじゃないですか。
    そういう所で再稼働する方が、武上さんの精神的にも良いように思います。
    もっとご自愛下さい。私、本気で言ってますからね?

    返信

  4. 武上
    2012/05/03

    遙さんは私を随分と高く買ってくれてますが…わたしも昔から比べて随分とヘタレてるので、昔の印象だけでは現状を判断できないかもしれません。
    評価・査定後に行われる面接に意味があるのか? という事については、私も疑問に思いますが、全く行われないよりはマシかな…ぐらいには考えてます。
    意見を言える場所がまるでないよりはマシでしょ?
    労働組合があるような大きな会社なら、こんな事そのものを悩まなくてもいいのかもしれませんが、そういう組織がない会社の場合は、意見を言う場所とかタイミングにはいろいろ気をつかうのが現実です。
    自分でも今の環境が私に向いているとは思ってません。でも思い通りに事が進む人生を歩んでいる人は世の中にどれだけいるんだろう? とも思います。
    そういう意味で、私に遙さんのような事を言ってくれる人がいるだけ幸せなのかもしれません。
    それと…多分私は戻ることはないと思います。
    業界に戻ることはあっても、会社には戻らないでしょう。
    結構いろんな所から毎年オファーをもらっていて「いつ戻ってくるんだ?」とか言われてます。
    自分としても、業界に戻るのはアリなのかな? と思う事はありますが、今の状況がソレを許さないというのもあるし、そのまま業界に戻るのはどうも逃げているような気もして、今一つ気が引けているのです。
    ま、こんな状況なら逃げても誰も責める事はないでしょうけど…。
    とりあえず今は周辺にいろいろ事情を相談したりして、今後を決めたいと思っています。

    返信

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