世間ではもう仕事納めを昨日終わらせている所が大半なんじゃなかろうか?
やっと仕事納め
今日は勤め先の仕事納めだった。
年間休日数が少しずつ世間並みになってきたな、と思ってきた勤め先だが、今年の年末年始の休み期間は結構短めである。
昨日までガッツリ仕事があり、今日は朝から大掃除となり、午後に納会が始まり、それが終わったら即解散、休日に入る、というスケジュールだった。
大掃除、自宅もまともにやってないのに(爆)
とりあえず、窓拭きが私の主任務になったワケだが、最初に汚れを洗剤で落とし、最後に水切りワイパーを使用して拭き上げる、という事を延々とやっていた。
8時30分ごろから本格的に始めた窓拭きだったが、それを11時ごろだっただろうか、それぐらいまで続けていたら、体がその掃除の体制に固まってしまい、全身に痛みが走るようになってきた。
これが歳を重ねるという事か…などと実感しつつ、日頃運動不足である事を痛感する。その固まった体をほぐす意味で、窓拭きから別の掃除へとシフトさせてもらい、お昼前まで大掃除に携わった。
コレ、自宅に戻ってもやらないといけないと考えると、切なくなるなぁ。
サーバ保守
私は会社でIT関係の業務も請け負う立ち位置にいるので、こうした一定期間を挟むサーバの運用に関しても状況を確認しつつ、休止させるか、それとも維持させるかなどを検討、判断する。
最近は私以外にIT関係の業務を請け負う人が増えたので、分業して対応しているのだが、今回はそのもう一人が新型コロナ陽性となり、最終的に私が全て請け負う形になってしまった。
とりあえず、サーバの運用状況を確認したところ、全くもって正常かつ安定していたので、その他に休日に社外からサーバにVPNでアクセスするメンバーがいそうな状況だった事を踏まえ、そのままサーバを通常運用させる事にした。
夏であれば、空調や気温の関係から止めるという事がよくあるのだが、冬場は熱暴走を心配する必要が無いので、比較的通常運用のままという事が多い。
今、稼働させている生産管理システムのSQLサーバも、もう導入してから6年目に突入した。ホントの事を言うと、あと数年でハードウェア的に入れ替え時期が来ても不思議ではないのだが、会社側としてはもっと保たせろと言ってくるかも知れない。
或いは、このあたりでクラウド化しろ、という判断になるかもしれない。
どちらにしても予算がかかる判断だが、ウチの会社は「IT化させる=便利になる=費用はあまりかからない」とよく分からない理論を振りかざすところがあるので、非常に困っている。IT化して人の手がかからないようにするという事は、それだけの予算がかかる、という事なのだが、この辺りの考え方が来年は変わってくれるといいなぁ、と大掃除後のサーバメンテナンスをしながら考えていた。
…ま、あり得ないとは思うが。
年始休みに突入
結局、今日は仕事納めといいつつも大掃除とサーバメンテナンスで業務は終了した。
午後からは納会が始まり、納会が終われば定時前でも今日の業務は終了である。
結論からいうと、14:00過ぎには全てが完了し、年始休みに突入した。
自宅に戻ったらPCの自作を開始しよう、と思いながら帰宅したのだが、帰宅した途端に年末の掃除がまっている現実を突きつけられ、結果、本日のPC組立作業は明日へ持ち越しとなった。
大金を投じてパーツを購入した自作PC計画は、こうして後送りを繰り返すのだった。
実にむなしい話である。
というか、現PCからのデータ移行もどうするかちゃんと考えないとダメだな。
そこら辺の準備が全く出来ていないというのも、私自身の初動が悪い理由の一つになってしまっている。
全部自分がやらかしている事なので、私自身のモチベーションの問題といえばソレまでなのだが。