乾燥した冬が近づく今日この頃。
加湿器の買い替えは?
昨年、加湿器が壊れて買い替えるという事をした。
当Blogでもその事を記事にしたし、その後、加湿器を買い替えた事も記事にした。
買い替えた加湿器は、上から注水できるもので、取扱いがとても楽だったのだが、最後に洗浄して片付ける際に、ちょっとしたトラブルを発生させてしまった。
それが「壊れたかも…」と思える状況である。
片付ける時期だったのだが、その時になってモーターが異音を発するようになったので、それを調べようと片付けと合わせて調べたのだが、どうもその時に上部ユニットに水が入ったか何かで、動作が止まってしまったのである。
その状況をネットで調べて見ると、上部ユニットが乾けばまた動く、なんて事も書いてあったので、次回使用する際に動作するか確認すれば良いか、とその時は放置した。
だが、ついにその時が来てしまったので、仕舞っていた加湿器を取り出してテストしてみる事にした。
結果からいうと…動作はしたが、異音が結構大きな音になってしまっていた。
乾燥させた事で動作できるのだが、この異音の大きさは動作させつづけるのを躊躇ってしまう感じである。なので、改めて新品を購入するコトを決めた。
2021年モデルが存在していた
で、Amazon.co.jpで同じ製品を探してみたら、2021年モデルという形で同型製品が販売していた。
仕様等、確認できるものを全て確認してみたところ、中身は何も変わっていないようだ。
どちらかというとパッケージのみ新しくした、そんな感じである。
できれば耐久力を向上させたモデルになってくれていればもっと良かったのだが、中華製品にそこまで期待してはいけないのかもしれない。
…ま、中華製品でもピンキリなので、全てが同じ対応とはいわないが、儲かるならあえて手を入れない、という現実主義からくる現状維持なのかもしれない。
というわけで、私はこの名目だけ2021年モデルとなった同型製品を購入する事にした。
一度、この製品を使うと、もう他の仕組みで動作する加湿器は使えない。それぐらいまでに、この製品の方式は優れていると思う。
Amazon.co.jpで2,000円引き
運のいいことに、Amazon.co.jpでは2,000円引きが実施されていたので、結果、支払いは3,980円になっていた。
通常は5,980円程度の価格なのだが、モノがない時に買おうと思えば6,000円を超える時もあったので、今まさに買い時ではないかと思う。
さらに今は2,000円引きのクーポンが発行されているようで、それを適用したら支払い額は1,980円になった。コレはお買い得なんてもんじゃない。
加湿器もいろいろあるし、その規模によってもサイズから変わってくるとは思うが、本製品は容量も3Lとそれなりに大きく、注水が上部から簡単に行えて、かつ掃除の時には上部ユニットさえ外してしまえば、下は電気的部品のないただのアクリルの入れ物でしかない取り扱いやすさがある。
もっと上手く扱えば壊れる事なく使える製品でもあるので、お薦めしたい製品である。
個人的にはもうちょっと耐久力があればなぁ、と思う製品でもあり、防水性を備えていればもっと良い製品なのだが、そうした製品へアップグレードしてくれないかなぁ、と常々思う。
とりあえず、今はまだ防水設計にはなっていないが、取扱いは比較的楽なので、お薦め製品という事にしておく。
加湿器が欲しいという人は一度検討してみてはどうだろうか。
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