九十九電機が本日の午前から秋葉原での店舗営業を一時中断しているという話がネットに流れた。
もちろん、この話はツクモが民事再生手続きを申請したという事の一連の動きだと言うことはすぐに分かった。
もっと詳しく書くと九十九電機に商品在庫を担保として融資を行っていたNECリースが21日付けで担保権を実行したため、らしい。
どうも両者の契約では「(民事再生手続き開始の申し立てを行った事で)担保物である在庫商品等を販売する権限を失う」とされていたにもかかわらず、申し立て後も九十九電機は販売を継続し、再三の申し入れにも関わらず九十九電機が販売を継続したため担保が毀損、しかも返済計画にも応諾が得られなかった…らしい。
上記の内容が真実ならば、法律的な話で行くと多分NECリース側の主張が正しいように思う。
ただ、九十九電機側にも何かしらの主張はあるだろう。結局は両者のすれ違いという事だろうが、契約は契約と捉えれば、どちらに問題があるかは分かるはずだ。
と、他人気にこの状況を分析していた私は、ふとあることに気がついた。
たしか…ウチのディスプレイ(MDT242WG-SB)って…ツクモの延長保証に入ってたハズだよな? orz
ツクモ、ホントに大丈夫なんだろな? >_<
2008/11/21 • 2 comments
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081122/etc_tsukumo.html
コレがどうなったのか気になる(笑
オイラの延長保障も諦める事になるのかなぁ…
う~む。
返信
店舗が完全になくなるとすると微妙なところだけど、多分これは店員が個人的に作ってるものと思われ。
もしそうであれば、この持ち主がアキバの別の店に就職すれば、ツクモが無くなったとしても公開される日もくるでしょう。
ただ…ツクモはなくならないと思いますよ。
多分…
返信