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Daily Archive: 7月 26, 2009

IEEE802.11nがようやく決まる

 多分、普通の人は意識した事はないかもしれない。
 無線LANにいくつかの規格があり、その規格によって速度や安定度が変わるというのは、無線LANのアクセスポイントを設置した事のある人であれば知っているかもしれないが、ノートパソコンに普通に装備されている無線LANをクライアントとして接続している人は、その規格の違いをそうそう意識した事はないのではないだろうか。
 今の世の中、殆どがIEEE802.11b、もしくはIEEE802.11gの規格で使用されているというのも関係あるかもしれない。
 しかし、実際にはIEEE802.11a(aは世界標準。電波法で日本では通信周波数が若干変更されているjが使われるケースもある)という規格もあれば、現在ドラフト版で搭載されているIEEE802.11nという規格もある。
 これらはその通信プロトコルの違いなどで安定度や速度が違う規格なのだが、それらを世界的に統括しているのが“Wi-Fi Alliance”という団体。
 この団体が802.11n(IEEEは以下略)規格のドラフト2.0として仮認定(Wi-Fi CERTIFIED 802.11n ドラフト2.0プログラム)したのが2007年6月の話。
 正直長すぎる期間を空けてしまったため、ドラフト2.0準拠製品が世界中に溢れてしまっている事を反映してか、9月にはそれらの機器も認定機器として、ようやく802.11n規格が本決まりになるそうである。

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