(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Daily Archive: 12月 10, 2009

日本の製造業の今とこれから

  今日はちょっと真面目な話。
 いつもがおちゃらけているというワケではないが、今日は仕事…というより自分の仕事にまつわる日本のこれからみたいなものを考えてみる。
 私みたいなのですら危機感を感じるのだから、日本の偉い人達はもっと危機感を持ってもらいたいという趣旨の元、不確定情報や予測を交えて書いてみたい。
 なので信憑性は低い、という事を先に言っておくし、登場する企業等についても憶測の域を出ない事を明言しておく。
 先日、とある顧客企業の人がウチの会社に訪問してきた。
 そのとある企業…仮にF社とするが、そのF社の人が深刻な面持ちで来社した。
 顧客であるから、この顔はよろしくない話、つまりコストダウンの話なんじゃないかなと予測した。多分、ウチの会社の殆どの人がそう感じたんじゃないかと思う。
 ところが、いざ話が始まってみると、それはある意味コストダウンどころの話ではない展開を見せた。
 このF社のエンドユーザーは自動車産業のT社なのだが、そのT社からF社が主力展開している商品を完全公開入札に切り替えるような話を切り出されたそうである。
 通常、こういう展開になるとコストダウン幅は30%を下らない。製造業においてコストダウン幅は通例では10~15%を頭に、落し所として5~7もしくは8%というところで落ち着く事が多い。
 このF社の製品は研究用として使用される消耗品で、民生用として使用される類似品は別の企業が製造しているのだが、なぜその別の企業が研究用で使用される消耗品を製造しないのかというと、研究用は数量が少ない為。研究用と民生用の違いは、製品に開けられている穴径が研究用がより小さく、製造技術レベルが多少高いところにある。だから歩留まりが悪い研究用は製造していないと考えられる。
 これが公開入札となると関係企業全てが全製品に関して一律にコストダウン要請を受けたのと同じ事を意味するだけでなく、従来のバランスが崩れる為、同じ事を言っていられなくなるのである。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version