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Daily Archive: 12月 17, 2009

2500台のPS3を調達した米空軍

 アメリカ空軍が2009年にPS3を購入した。
 連邦政府の発表によると3月に300台、11月に2,200台、総計2,500台を購入したそうである。
 何故アメリカ空軍がPS3を大量購入したのか?
 当然、米兵の娯楽、福利厚生の為ではない。
 合理的でいかにもアメリカ人らしい発想での購入なワケだが、その使用目的は各種の軍事シミュレーションの演算の為、との事である。
 どういう事かというと、利用するのはPS3に搭載されたCell Broadband Engine(以下Cell B.E.と略)コアであり、その並列処理性能を格安で利用する為である。
 スーパーコンピュータ。
 日本でもつい最近、スーパーコンピュータの開発予算を捻出するにあたり、税金投入の事業仕分けが行われたワケだが、その時の予算額は268億円(2010年度予算概算要求)。
 それに比べ、PS3は1台日本円にして29,980円、2,500台だとすると57,450,000円、米国で考えるなら1台299ドル、2,500台だと747,500ドル(1ドル=90円で計算すると67,275,000円)になり、268億円と比較して約398分の1の価格となる。
 また比較対象を一般的なCell B.E.搭載サーバーでシステムを組んだ場合としても、PS3を使用すると約10分の1のコストで同等の性能を実現できると言われている。
 これら2例で考えても、PS3を利用するという事が如何に破格かは一目瞭然である。

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