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E-P1とE-P2は似て非なるモノ?

  オリンパスから発売されているマイクロフォーサーズ規格のデジカメ、通称PENこと“E-P1”は発売してから半年経たずして上位機種の“E-P2”が発売された。
 E-P1を購入した人からすると、かなり納得できない部分も多々あるとは思うが、E-P2の登場によりEVFを使った撮影が可能になるという、オリンパスのマイクロフォーサーズ規格のデジカメとしては幅がより広がった結果となった。
 ただ、E-P2にはE-P1よりアートフィルターが2種追加になっていたり、i-FINISHという仕上げ系の仕組みを取り入れたりと、ソフトウェアによる強化部分もある。
 ソフトウェアで対応できるならE-P1にもファームウェアアップデートで簡単に追加実装できるだろう…とE-P1所持者の殆どは思ったのではないかと思う。
 どうやら、その動きではあるものの、単純には行かないようである。

 個人的にはこのE-P1のスタイルがとても好きなのだが…

 機能を考えるとE-P2の方がかなりイイ感じ。
 実に悩ましい話である。


  E-P1とE-P2は確かに見た目にはそんなに変わらないように見える。
 大きな違いはEVFを搭載できるようにしたコネクタがE-P2で追加されているという事だが、どうもこのEVF接続コネクタを実装した事でハードウェアの仕様を変更しているようである。
impress デジカメWatch
2009年冬:メーカーインタビュー--オリンパス編
 この記事によると「144万画素のEVFを実現するための信頼性やデータのやり取りのハードルが高くなり、E-P1の設計のままでは不可能だったため、ハードウェアをかなり思い切って変えています。具体的には内蔵しているLSIの設計を変えてピン配置を最適化し、インターフェイスの問題を解決し、不要輻射の問題を解決しました」とある。
 LSIの設計を変えているという段階で、E-P1とE-P2では同じファームウェアで動作するという事はまずないだろう。
 単にピン配置の最適化だけであれば、ファームウェア内の対応部分のピン配置を変更するなりすればいいのかもしれないが、何となくではあるものの、他にも設計を変えている部分があるように思えてならない。
 特にEVFを使用するという事は通信系をより高速化しなければならないワケで、その最適化を行ったとすれば、全く別モノのLSIになっているとも考えられる。
 また、2種のアートフィルターのみならず、EP-2は追尾AFやi-FINISH、HDMIコントロールなどが追加されている。それらを考えるとそうそう簡単にファームウェアで同じ機能というワケにはいかないだろう。
 と言うわけで、E-P1所持者には結構キツイ事がインタビューでは語られている。
 ただ、可能な限りの追加機能を検討しているという事であるから、今は待つしかない。
 待っていれば、せめて2種のアートフィルターくらいは追加されるようになるだろうと思う。
 E-P1を持ってない人は、これらの事を踏まえてE-P2を選択する方がいいかもしれない。
 機能の取捨選択になるかもしれないが、価格的に1万円から1万5千円の違いなら、本体価格の高額さを考えるとE-P2を選ぶ方が損はしないと思う。

 そうなると、この黒モデルもいいかもしれない。
 予算さえあれば…私も検討したいところである。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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