今、巷で東京ディズニーリゾートのCMが話題になっている。
東京ディズニーリゾートにやってきた女の子の人生(の一部)をアニメ化したCMなのだが、このCMに随分と違和感を感じたりする。
ディズニーのCMなのに、どうしてディズニーアニメじゃないんだ?(爆)
このCM自体は、いつ来ても楽しい東京ディズニーリゾートという意味が込められているのだと思う。その意味で考えれば良く出来ていると思うし、日本人受けする作画ではないかと思う。
だが、アニメといえばディズニーのハズである。24コマフルアニメのディズニーアニメは世界のアニメーションの頂点といわんばかりの宣伝文句のハズなのだが、出来たCMはディズニーのタッチすら感じられないもの。
いいのか? ディズニー?w
まぁ、作画がどうとかいうのはこの際置いておいて、こういう人生を扱うCMというのはどこか人の心に訴えるものがある。おそらく時を視覚化しているからだとは思うが、感慨深いものが他にもある。
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