Haswellが発表されてから、日本の各PCベンダーからいろいろな新型ノートPC、タブレットPC等が発表されたが、何故かNECだけは目玉商品とも言える製品群にHaswellが搭載されたとは言い難い状態だった。
薄型軽量かつ13.3型のLaVie Z、最薄12.8mmで15.6型のLaVie Xなどは、軒並み前期モデルを継続販売としていて、Haswellの長時間駆動というメリットを持たないままの販売が続いていた。
ソニーのVAIOなどは早々にHaswellに切り替えてきていて、人気を博しているのは周知の事実。それほどまでにHaswellは今までとは異なる次元の駆動時間を提供できるコアという事だ。
ノートPCやUltrabook、タブレットPCは、バッテリー駆動時間との闘いである事はずっと前から言われているから、Haswell搭載は時間の問題…と思っていたのに、NECからはこんな状態。いつになったら出てくるのやら…と思っていたら、CEATEC Japan 2013にて、NECから新型LaVie Zの発表があった。
その重量799g以下を目指して開発中であり、液晶はIGZO液晶を搭載予定なんだとか。しかもタッチパネル搭載モデルも検討中らしい。
写真を見ればわかると思うが、このサイズでこの持ち方をしても平気な堅牢性も持っている。前モデルはマグネシウムリチウム合金の筐体を持っていたが、今回も同じだろうと予想される。
LaVie Zはこれで新型が登場する事は確実となった。
私としてはあとはLaVie Xの新型が登場するのを待つばかり。
15.6型と、サイズそのものは大きいが、LaVie Xの最大の魅力はその薄さ。12.8mmという異例の薄さと15.6型液晶の画面の広さ、そしてテンキー付キーボードによる入力のしやすさがLaVie Xの魅力である。
実務で快適性を求めるUltrabookとしては、私はLaVie Xの方に魅力を感じる。ぜひこちらも新型を投入して欲しいものである。
NECもグズグズしているとIntelが次のコアであるBroadwellを出してくる事になる。
せめて年内にはLaVie Xの新型情報が欲しいところだが…そんな事は当のNECの方が分かっているのかもしれない。
今後の情報に期待したい。


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