(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Daily Archive: 3月 8, 2014

さらに低価格になった4Kモニター

PC用モニターで4Kモニターがもっと普及すればいいのに…と想い続けてはいるものの、今の所そうしたモニターを発売しているのはDELLなど海外メーカーだけだ。

日本メーカーの参入はまだまだ遠い?

今回DELLから発売が発表された機種は“P2815Q”で、直販価格69,980円と7万円を下回る価格設定で登場した。
低価格TNパネル4Kモニターこの低価格が可能なったのは、液晶パネルがTN方式であり、また3,840×2,160ドット表示時のフレームレートが最大30Hzという制約があるためと思われる。
今までの機種は、すべてIPS方式であり、またフレームレートも常に60Hz駆動だった事もあって、そのあたりをスペックダウンさせた事でパネル価格を抑えたものと思われる。
28型で解像度が3,840×2,160ドットという事でその画素ピッチは157ppi、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は最大200万:1、表示色数が10億7,400万色、中間色応答速度が5ms、表面処理はノングレア、視野角が上下160度および左右170度、と、リフレッシュレート以外は至って標準的な仕様を持つ。
インターフェイスはDisplayPort 1.2、Mini DisplayPort、HDMI 1.4(MHL 2.0対応)とマルチメディア対応型モニターから比べると実に標準的なインターフェースだが、DisplayPort出力も備えるあたりがちょっと特殊である。
また、付属のスタンドは前5度、後22度のチルト性能を持ち、左右各45度のスイベルと115mmの高さ調整が可能だ。そして日本メーカー製にはあまり見られないピボットにも対応している。
こうしたスペックを読み解くと、ホントにパネル方式とリフレッシュレート以外は最近のDELL製品と変わらない。
しかもそうしたスペックだけでなく、良品先出しの翌営業日交換サービスや輝点ピクセルが1つでもあれば交換に応じるプレミアムパネル保証も価格に含まれていて既存製品と変わりがない。
そういう意味では、パネル方式とリフレッシュレートに拘らなければ“P2815Q”はアリな選択肢と言える。

目の事を考えるとちょっと悩む

ただ…ココからは私の思いだけで書く事なのだが、残念に思える部分が致命的。
この製品“P2815Q”はTN方式という事で残念ながらIPS方式よりも視野角が狭い。
視野角が狭い事は対した問題ではないのだが、目に優しいかどうかを考えるとちょっと問題が残る。
大きなディスプレイを見るという事は、一目しただけでは画面の全てを把握できないという事と同義と言える。実際、私も24インチに乗り換えた直後は、画面の隅々を一目で確認する事はできなかった。
これがテレビなら問題はないのだ。画面と自分の目の距離がそれなりに離れているのだから。しかしPCモニターはその置かれている距離が、自分の目と非常に近い位置にある。
私が液晶パネル方式に拘る最大の理由は、この目とパネルの距離から考えた総合的な見やすさの為である。
昔、SHARPのAVS液晶(これはIPSとかそういう方式とは別の意味だが)が良い、と言われていた理由も、見やすさからくるものである。PSPはこのAVS液晶の搭載に拘ったという経緯があるが、それは当時責任者だったSCEの久夛良木氏が見やすさを最優先する事を徹底した為だという。
話を戻す。
また今回の“P2815Q”は最大解像度である3,840×2,160ドット表示時はフレームレートが最大30Hzに制限される為、場合によってはちらつきを感じる事もあるかもしれない。マウスを操作している段階で、マウスの動きに違和感を感じる人も出てくる可能性がある。

もっとも、今の技術だとそうした心配はほとんどないのかもしれないが、それでもTN方式と聞くだけで私などは警戒してしまう。風評被害だとDELLは言うかも知れないが、過去から考えてもTN方式がIPS方式やVA方式と比較して品質で上回るというのは、表示速度くらいのもので、それ以外で優っていた試しがない。だが、今回は30Hzと表示速度の面でも犠牲にしている事実がある。
そう考えると、確かに“P2815Q”はコストに魅力はあるものの、私ならもう一つ上のグレードの“UP2414Q”を購入候補として考えたいところである。画面サイズは片や28型、片や24型と違いはあるのだが。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version