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Daily Archive: 3月 17, 2014

Windowsタブレットが伸びている

国内のタブレット市場で、昨年12月以降にWindowsタブレットが以前に増してシェアを伸ばしているようだ。

8型Windowsタブレットが急上昇

前述したように、Windowsタブレットが急激に伸びている。
しかもその半数が8型タブレットのようで、iPad miniクラスの大きさのWindowsタブレットが急激に伸びていると言えそうだ。
何故伸びているのか? という理由についてはいろいろな説もあるし、実際購入した人を対象にアンケート等を採らないと分からない話だが、「艦これ」が一つの要因を形成している事は間違いないのではないかと思う。
というのも、一時期Androidタブレットが売れ始めた時期があったが、それも「艦これ」が影響していたと考える事が出来たからだ。対抗となるiOSはFlashの再生ができない事から、当初から「艦これ」が遊べないと言われていた。しかしAndroidタブレットはFlashの動作を禁止していない為、ちょっと手を加えるとAndroidタブレットで「艦これ」がプレイできてしまうのだ。
そうやってプレイ環境がある事が判明した段階で、一気に普及が進んだ。もちろん「艦これ」だけが普及の原因ではないだろうが、それが一助になっていた可能性は誰も否定する事はできない。
ちなみに、今ではiOSでも「艦これ」をプレイする事は可能だ。検証する為に私も手持ちのiPhone5で試してみたが、動作はもたつくもののプレイそのものは出来た。

ではそんなAndroidタブレットで「艦これ」の環境が整ったのにもかかわらず、なぜ今Windowsタブレットの普及の一助として「艦これ」が浮上したのか?
それはもちろん、WindowsタブレットはコアこそAtom系の後継であってもx86コアであり、Windowsがネイティブで動作するからだ。
「艦これ」を低スペックPCでプレイしてみればわかるが、思った以上に重いのである。
Androidタブレットなら、なおのこと重い処理を熟さないといけない。プレイ環境としてはWindowsタブレットが圧倒的に優位である事は疑いようがない。

また「艦これ」以外でもWindowsタブレットが普及する要因はいくらでもある。
Windows8.1となってWindowsの市場構成比率が変わってきている。
Windows 8.1が登場した10月には5.8%、11月は7.0%へと上昇し、8型タブレットが市場に本格的に広がった12月には14.7%と10月から3倍近い比率に跳ね上がってきている。
私も驚いたが、販売されているPCのウチ、約20台に3台はWindowsタブレットが売れている、という事になる(かなり大雑把な計算だが)。
当初、Windowsのタブレットなんて…と思っていたのだが、気がつけばこの市場構成比である。MicrosoftがモダンUIを推進していこうと考えるのも無理のない話かもしれない。

モダンUIをもっとスタンダードにする為には

私が考えるに、MicrosoftがモダンUIをスタンダードなインターフェースにするためには、絶対に全てのWindowsマシンにタッチパネルを必須としないと無理ではないかと思う。
Windowsによる生産性に関して、タッチパネルなどなくてもキーボードとマウスだけで業務遂行ができるというのは、私にも解っている。むしろタッチという動作がない方が生産性に寄与するものがほとんどだという事も解っている。
だが、デスクワーク以外の分野ではタッチインターフェースはキーボード&マウスより生産性が高い事も理解出来る話である。
だからこそ、Microsoftは二つのインターフェースを実装したWindowsを創り上げたのだろう事は解るのだが、問題はそれぞれのインターフェースで作られるデータを完全互換にしなければならない、という事だ。
Windowsのストアアプリは残念ながらモダンUI上でしか使用する事ができないため、独立したデータを構成している場合がある。このデータをデスクトップで完全互換として利用することができないと、業務で利用する事が難しい。おそらく、MicrosoftはそうしたデータをOne Driveで同期して使って欲しいという思惑があるのかもしれないが、業務だとOne Drive経由というのが難しい場合も多い。
いろいろなパターンが考えられるだろうが、インターフェースが異なる事によるデータの共有性がもっと透明化し、安易にならないと普及は進まない。
どちらにしても、管理サイドと現場サイドの融合性を高めようと思えば、自ずとタッチパネルは必須になっていくだろう。デスクワークではタッチは不要と考えるのではなく、デスクワークでもタッチが使える、というスタイルにして、積極的にタッチ操作を受け入れやすい土壌を作る事が、スタンダードインターフェースの近道ではないかと思う。

私はVAIO Duo 13を使い始めてタッチパネルはかなり便利という感触を得ている。
昔はWindowsにタッチは不要と思っていたが、モダンUIでなくてもアリなインターフェースだと思えるようになった。
時代は常に変化している。おそらくインターフェースに関する認識も徐々に変わっていくはずだ。
だからこそ、訴求し続けなければならない事もあるし、そうする事で今までの常識を覆す事になるかもしれない。
当初、スマートフォンは使いにくいという代名詞的存在だった。しかし今ではそのスマートフォンが主流になっている。使いにくいと言えるものがあれば、それを使いやすくして訴求する。それを続ける事で、大きな普及へと足がかりを作る。
Microsoftは、今そうした地道なロードワークをしなければならない時期に来ていると私は思う。OSの世界的覇者というあぐらをかいていると、いつしか足下をすくわれる事になる。
私が言うまでもない話ではあるのだが。

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