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Daily Archive: 6月 14, 2014

ウッドコーンオーディオシステム

JVCがウッドコーンオーディオシステムの新シリーズを発表した。
CDをハイレゾクォリティを再生でき、マイクの違いを描き分けるという新型ウッドコーンスピーカーとは?

その前に…

そもそもウッドコーンスピーカーって何よ? という人もいるだろう。
ウッドコーンスピーカーとは、その字の通りウッド(木材)をコーンとして使用するスピーカーの事で、スピーカーの振動する部分に木目があるという、ちょっと見た感じ意外な雰囲気を持つスピーカーである。
そもそも、スピーカーのコーン材として使用される材質には、紙、アルミなど、様々な振動板になる材質があるが、JVCはそのコーン材として木材を使用したスピーカーを展開している。
登場当初はかなりインパクトのある製品だった。木材でコーンを作成すると、乾いてすぐに割れてしまったりするからだ。
それを割れずにしなやかさをもったままコーン材として使用できるようになった事で、一気に普及し始めたわけだが、このウッドコーンの音がまた実によく響き、時にキビキビと響き、時にしなやかに響くという、素晴らしい音響特性を与えてくれている。
シンプルなウッドコーンフルレンジスピーカー私も上記画像の「SX-WD30」というスピーカーユニットのみを購入しているが、ウッドコーンスピーカーは今まで聞いていたスピーカーとは異なる次元のスピーカーだと未だに思っている。
…まぁ、一部高級オーディオのスピーカーはさらに上を行くのだろうが、一般家庭の部屋の中で聞ける音量を想定した場合のスピーカーにおいて、私はウッドコーンスピーカーを超えるものはない、と思っている。
ちなみに、このウッドコーンスピーカーの開発者やスタジオエンジニアのインタビューなどが紹介されたサイトがあるので、気になる人は観てみるといいだろう。

ウッドコーンオーディオシステム
http://www3.jvckenwood.com/audio_w/woodcone/

デジタル部分はさておいて…

本当はデジタル部分を紹介しないと新型の説明にならないのかもしれないが…そういう情報はimpressのAV Watchあたりに任せるとして、私はひたすらアナログ部分のスピーカーに焦点を当てていきたい。

impress AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140613_653352.html

今回発表された3つの新機種は、すべて組み合わせられるスピーカーが異なっている。
最上位機種である「EX-HR9」には9cmのフルレンジスピーカー、真ん中の機種「EX-HR7」には11cmのウーファーと2cmのツイータで構成される2wayスピーカー、「EX-HR5」には8.5cmのフルレンジスピーカーがセットされる。
価格的に言えば2番目に高い製品に2wayスピーカーがセットされ、最上位機種には1発フルレンジがセットされている事を疑問に思う人もいるかもしれないが、コレで間違いない。
まぁ…私見で簡単に説明すると、2wayスピーカーは音の高音と低音がそれぞれ別のユニットから発生するため、音の定位が若干ズレる。これは2wayというスピーカーユニットが複数ある物理的な問題から決して逃れる事ができない問題であり、それに比べ、フルレンジスピーカーは1基しかスピーカーがない為、高音から低音まで全ての音をこの1基のスピーカーで賄う必要があるかわりに、音の定位は決してズレない。だから、本当は高音から低音まで全てを完璧に再生する事ができるスピーカーが存在していたならば、そのスピーカーだけで音を鳴らす方がより定位の安定した音を再生する事ができるワケである。
つまり、今回のウッドコーンスピーカーシステムは、最上位のフルレンジスピーカーは2wayスピーカーの音を超える…という風に考えて問題ないと言えるだろう(実際にはいろいろな特性があるハズである)。

最上位機種の「EX-HR9」にセットされる9cmのフルレンジスピーカーは、タダのウッドコーンスピーカーではなく、十字形の異方性振動板を持っている。この十字形の異方性振動板がスピーカーのコーン上の伝播速度を向上させ、よりスピーカー全体でクリアな解像感とワイドな音場を形成するのだという。
ちなみに私がもっている「SX-WD30」にはこの十字形の異方性振動板は装着されていない。まぁ、完成品スピーカーユニット最廉価モデルだから仕方のない話なのだが、以前から最上級モデルにはこの十字形の異方性振動板が付けられていて、今回の新製品にもそのスピーカーがセットになった、というワケである。

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