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Daily Archive: 9月 20, 2014

GeForce GTX 980登場

ハードウェアの小難しい話を話題にするのも随分と久しぶりな感じ。
ハッキリ言って、もう専門的な話を聞いてもサッパリよくわからないというのが本音である。

GM204はグラフィックス特化型

GeForce GTX 980/970が発表となり、各メーカーからほぼリファレンス仕様の製品も登場した。
今回はMaxwell世代のGPUという事で、GeForce GTX 750シリーズに次いでの同シリーズ製品の、しかもハイエンド仕様である。
ただし、ハイエンドと言ってもNVIDIAが定義するGPGPUを強化したモデルではない。それは搭載されたコアの型番を見ると一目瞭然である。
今回のGeForce GTX 980は、搭載しているコアがGM204というコアになる。もしGPGPUに最適化されたコアであるならばGM200という型番になるハズであり、それは過去の例からみて間違いない。
つまりGeForce GTX 980は、グラフィックス性能に特化した製品であり、ちょうどGeForce GTX 680シリーズと同じ立ち位置になると考えられる。
まぁ…このサイトに訪れる人にとってはGeForce GTX 980は最高峰の製品となるのだが、「いや、私はあらゆる面で最高峰でないと納得できない!」という、パワーユーザーの鑑みたいな人ならば、GM200を搭載した真のハイエンド製品を待つしかないだろう。
ホントは欲しい一品だけど…ただ、前述したように私やこのBlogに訪れる人にとっては、GeForce GTX 980は価格は別としても理想的な製品と言える。とにかくグラフィックに特化した製品だから、PCゲームをする上では実に効率の良い働きと性能をもたらしてくれる。
ただ、その性能を見ていくと、とてもではないが仕様からは想像できない結果が見えてくる。

何故これで良い結果が?

スペック表を見ると、GeForce GTX 980の輪郭が見えてくる。
随分とこじんまりした設計?上記表はimpress PC Watchからの引用ではあるが、これを見るとGeForce GTX 980は前世代のハイエンドであるGeForce GTX 780から動作クロックこそ引き上げられているが他の性能はとても向上しているとは思えない内容である。
CUDAコア数は71%ほどに減少しているし、テクスチャユニットに至っては53%にまで激減している。
メモリインターフェースが384bitから256bitになっているのは、前述したGPGPU仕様なのかグラフィックス仕様なのかの違いであり、GM200コアを搭載したMaxwell世代の製品が出てくれば同じbit数になる事は予想できる。
動作クロック以外で唯一増加しているのはROPユニット数であり、これは1.33倍に増加している。
そして何より驚きなのは、その熱設計電力(TDP)である。
私が持つGeForce GTX 670で170W、680で195Wに対し、GeForce GTX 980は165Wとそれをさらに下回るという。それだけ対消費電力効率が高い製品という事が言えるのだが、気をつけたいのは製造プロセスはGeForce GTX 780と同じ28nmだという事。
普通、製造プロセスが微細化されれば消費電力も下がるのは当たり前の話だが、同じ製造プロセスでここまで下がるかというぐらいに下がっている。
ここまで下がるというのは普通考えにくく、NVIDIAがKepler世代から大改革したコアがMaxwell世代だという事で納得するしか道がない。

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