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Daily Archive: 10月 9, 2015

そろそろヘッドフォンを入れ替え?

今現在使用しているヘッドフォンも結構使ったな、と。

高額化してきたヘッドフォン

私が今使っているヘッドフォンは、ShureのSRH940というヘッドフォンである。
Shureと聞くと、インナーイヤフォンを想像する人も多いかも知れないが、ここ数年の間に密閉型やオープンタイプの通常のヘッドフォンもラインナップに加えている。
私が使用しているSRH940は、初期にShureが発売した密閉型ヘッドフォンの最高峰モデルであるが、その後2代目が発売した際にさらなる上位機種が発売されている。
ただ、その上位機種というのが、価格的にみて一気に5万円超えとか価格が倍加したんじゃないかと思える程の高額化だったため、当然だが購入を見送った。
だが、実はこれはShureだけの動きではなく、ヘッドフォン業界全体の動きであり、最近は5万円を平気で超えてくる高級ヘッドフォンであふれかえっている。
例えば、Sennheiserというマイクやヘッドフォンなどで有名なドイツのメーカーがあるが、当初HD650というオープンタイプのヘッドフォンは高嶺の花だった。しかし、今ではそのHD650を超えるHD800などが実売価格で12万円超えとか当たり前に出回っている。ちなみにHD650は今でも実売価格4万円半ばと高級な部類に入る。これはもう全体的に超高級機が当たり前のように出回っているという市場動向と言えるだろう。

ハイレゾと高級化

何故このような高額化が進んできたのか?
おそらく理由は限定的で、ハイレゾという言葉が氾濫したからだと私は見ている。
最近、据置やポータブル、モバイルなど用途を限定せず、アンプやDAC、ヘッドフォンやスピーカーなど、音を出すための製品にハイレゾとかHi-Resという言葉を付けて販売している製品がものすごく多い。
これは差別化の為にそうしているのだろうし、実際ハイレゾと呼ばれる高音質な音を再生させるだけのスペックを持っている製品に付けられている。
しかし、私などがスペック表を見る限り、実は以前の製品とあまり変わらないという製品も多い。つまり、元々ハイレゾ音楽を再生できる性能を持つ製品が存在していた、という事である。
元々高級オーディオと呼ばれる製品は、再生機側の能力を超えたスペックを持つ製品が多かった。もちろんこれには理由があり、余裕のある再生環境を持たせる事で最大限の音質を可能にするために、あえて余裕を持たせている。特にアンプなどは電源の塊であるため、余裕のある電圧を持たせた製品が多く、強い音圧が必要な時にも余裕をもって出力できるように作られている。もちろんアンプに限らず、ヘッドフォンやスピーカーにしても、再生側よりも再生周波数の高い(低い)幅を持たせて、余裕の再生を可能にしていたワケである。
もちろん、音はこうしたスペックだけで語れるものではない為、全てがそうだというつもりはないが、特性という面だけで言えば、もともとハイレゾ対応だったワケである。
それが今、音のソース部分がハイレゾ化した事で、巷にハイレゾという言葉が氾濫した途端、出力側の機器もそれに合わせて高級化をはたしている。
商売としては上手いやり方だし、時流に合わせた売り方とは思うが、消費者サイドがまんまとそれに合わせてノッてやる必要はない、と私は思っている。
だから私からすると、必要な性能を持つ機器を適正な価格で買える事の方が重要だと思っている。
安易に高額化する製品に踊らされることなく、製品を選んでいきたいところである。

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