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Daily Archive: 12月 18, 2015

コミュニケーションゲーム

昨日の記事内で話した内容の事。

推理する楽しさ

昨日のBlogは、年末のオフ会の時に検討しているイベントの事を書いたが、その際、クトゥルフの呼び声フラックスをプレイする事はほぼ確定事項として決めている。
だが、オリジナルであるFluxxというゲームそのものが、終了するまでの時間が2分~30分と想定されていて、そのスピンアウト版であるクトゥルフの呼び声フラックスにしても、公式で10分~40分と想定している。
なぜこんなに終了時間にバラツキがあるか? という事に関しては昨日も書いたので今日は割愛するが、その終わりの読めなさと、本当に面白いかどうかが未知数という事で、他にも思考型ゲームを検討している、という話をした。
今日はその思考型ゲームが何であるかを書く事にしよう。

思考型…と書いたが、正式にはコミュニケーションゲームになる。
リドルマスター(RM)が一人いて、そのRMがプレイヤー、この場合は回答者と言った方がいいかもしれないが、その人達に問題を出題する。
回答者たちは問題に対し、RMに「Yes/No」で回答できる質問をする事ができ、その質問の回答から問題の解を導き出す…というゲームである。
この水平思考型推理ゲームのカードゲームが存在する。それがグループSNEが発売している「ブラックストーリーズ」シリーズである。
この「ブラックストーリーズ」の元になっているのは、ポール・スローン作の「ウミガメのスープ」と呼ばれる水平思考型推理ゲームで、ハッキリ言ってしまえばパ○リと言えるかも知れない。中身だけで言えばたしかにパ○リっぽいのだが、形状がカードになっているだけで、その可搬性や携帯性がグッと向上し、扱いやすくなる。故に私はとりあえず「ブラックストーリーズ」を主眼に置いたわけである。
繰り返すが、元々は「ウミガメのスープ」であり、内容としてもそちらの方が本来はお薦めできるものである。そこだけは重要なので2回言っておく。

だがしかし…

パ○リと言われる「ブラックストーリーズ」だが、私がそのシリーズの中で「これなら買ってもいいかも…」と思っているのが“ブラックストーリーズ ファニーデス”というタイトルのものである。クイズのカードゲームとは珍しいこの“ブラックストーリーズ ファニーデス”だが、サブタイトルに「本当にあった不思議でおかしな50の黒い物語」とある。
そう、物語は創作物ではなく、本当にあった出来事をネタにしているのである。
それだけに、この作品だけはオリジナルである「ウミガメのスープ」とは別格に扱わねばならないのではないか? と思える。
とにかく事実あった事をクイズ型式にしている為、そこには不思議ではあるものの生々しい真実味があったりするワケで、単にひねくれた推理に進んで行かないという所が秀逸と言える。

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