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Daily Archive: 1月 3, 2016

電力自由化

2016年4月から、電力小売りが全面自由化となる。

選択の自由

従来、電気事業法で定められていた地域毎に供給を受けることのできる電気事業者が、2016年4月より自由に選ぶことのできるよう緩和される。
簡単に言えば、電気事業者を自由に選ぶことができるようになる、という事だが、この規制緩和によって、メリットもあれば当然、デメリットもある。
そういう所をもっと国民は知るべきであるが、それと同時に、もっともっと政府は国民に理解を促す為の告知と周知を徹底すべきではないか? と私は思っている。

突然、何故こんな話になったかというと、今日、ふと近所をぶらつく事になり、今年初めてE-PM2を持ち出して撮影した中で、住んでいる町の東京電力をその画角に納めたからである。東京電力のアンテナこのアンテナ、何を通信してるんだろう…。
まぁ、そんな疑問はさておき、従来、関東圏に住んでいる人のほとんどは東京電力を選ばざるを得ない状況だった。
それだけに、東日本大震災の被害で東京電力の電気量が高騰する、という話を聞いた時「東京電力の杜撰な管理職達の失態から出た損失を関東圏の国民が負担するわけ?」と心ながらに思った。
もちろん、あの災害は国難でもあり、一定の負担を強いられるのはやむを得ないとは思ったが、(特殊ではあるが)民間企業の、しかも管理職の失態によって出た損失を、選ぶ自由のない国民が強制的に補うのは、どこか間違っているように思えてならなかったのである。
もちろん、その(特殊ではあるが)民間企業の末端で働く人達があの状況下で踏ん張って業務を行っていた事は解っているし、その人達には頭が下がる思いだが、それでも選ぶ自由のない国民が負担する事を当たり前とする風潮は何か間違っているように思えてならなかったのだ。

100以上の小売り業者乱立

そうした考えが発端なのかどうかは解らないが、ここにきてようやく電気事業者をある程度選択できるようになった。
現在も小売り業者が次々と生まれているという事だが、最終的には全国で100を超える小売り事業者が登場する、といわれている(昨年末で120社程度が登録している)。
通信事業者であるドコモやau、SoftBankもそこに参加し、通信事業とのセット割を主軸にサービスを開始する事を表明しているし、同じエネルギー事業を行っている東京ガス、大阪ガスなども事業参加するとして登録している。
また、ガソリンなどを提供している昭和シェル石油、JX日鉱日石エネルギー株式会社(エネオス)なども登録している。
こうした新しい事業者から電気を自由に購入できるようになり、そこで価格競争が生まれ、電気料金が安くなったりするのだが、新しい事業者は単に電気だけで事業を成り立たせようとは考えていない。というか、むしろ電気単体で事業をしようとすると、従来の電気事業者との価格競争に勝つことなどできない。
前述した通り、通信事業者は通信事業とのセットをベースとした割引で価格を下げようとしていて、同じように他事業者も従来の事業とのセットなどで価格競争を生抜くようである。
まぁ…こればっかりは、各事業者が正式な料金プランを発表しないことにはハッキリした事はわからないが、こうした自由化でいろんなプランが発表され、より自由な電力供給が行われる様になる事が予想される。

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