正直、どうしようか随分と悩んだ。
アップグレードを決意するまで
本当はSSDを購入し、万が一に備えて今使っているSSDをデュプリケートしてから挑戦するつもりだった。
だが、先日も臨時予算が尽きたという記事を書いたとおり、今後の見通しから追加でSSDを購入できるとすると、それは7月末以降になる事がわかりきっていた。
だが、Microsoftは先日、Windows10への無償アップグレード期間は絶対に延長しない、という発表をした。
おそらく、この発表が覆される事はないだろう。というのは、Windows Server 2012 R2の試用版の仕様も、Windows Server 2008の頃と変更されていて、以前のWindows Server 2008の試用版は、試用期間が過ぎても一応利用する事ができたのだが、Windows Server 2012 R2の試用版は、試用期間が過ぎると起動後1時間は稼働してもその後自動でシャットダウンするように仕様が変更されていた。
まぁ、もう4年も前の話ではあるのだが、Microsoftも以前ほどサービス精神旺盛ではなくなった、という事だろう。
今回のWindows10への無償アップグレードは、多数のユーザーの使用OSを最新版に導く事で、Microsoft自身のサポートコストを下げる目的があったが、それでも無制限にユーザーに間口を広げるつもりもないだろう事は予想できる。
だからMicrosoftが「絶対に期間は延長しない」と言うのだから、間違いなくそれは履行されるだろうと私は見ている。
となると、私も自分の環境において期日までにSSDを追加購入できないとなると、ここはもうWindows10へと踏み切るか、それとも諦めてWindows7を期限まで使うかを選択する必要がある。
そしてWindows10へ…
Windows10へと以降する際、もっとも気をつけなければならないのは、移行した後に問題なく動作するかどうか? という事である。
まず現状の環境で使用しているハードウェアがちゃんとWindows10に対応しているかどうかが一つのカギ。これはドライバがちゃんとWindows10に対応しているか、という事と、万が一現状のドライバが対応していないのであれば、対応しているドライバが容易されているか? という事である。
これはWindows7の状態であっても、Windows10移行を促すウィンドウ内に、現状をチェックしてくれる機能があるため、それを見てみれば良い。少なくとも今の環境で以降後に問題が出るものを指し示してくれる。
すると、私の環境ではDaemon Tools Proがどうも対応していないという。これはおそらく私が使用しているDaemon Tools Proのバージョンが古くなっている事が原因であろうから、とりあえずこれをアンインストールしてしまえば良い。
次に、登録しているプログラムがWindows10で動作するかどうかという事。これもWindows10移行を促すウィンドウ内にチェックしてくれる機能がある。これで問題がなければまずは問題ないと言える。
一番の問題は、登録されていないフリー等のソフトの場合で、ネットで検索して対応状況を確認してみて問題ないようならそれを信じてやってみるしかない。
私の環境では、フリーのアマレコTVの動作条件に結構アヤシイ感じが見受けられたが、これは生成する動画ファイルAVIがWindows10では再生できないという問題からくるもので、AVIを再生できる他ツールがあれば無問題のようだ。
で、いろいろ調べて見たが、現状として主要な環境では問題がないだろうという事が見えたため、無謀と知りつつWindows10へのアップデートを開始した。
時間にして正味1時間ほどだろうか、Windows10のアップグレードプログラムのダウンロードからインストールにかけて、それぐらいの時間を必要とした。
途中、Razerのデバイスに使用するツールソフトが、新しいツールでより便利になるとかで、それのインストール案内が出たが、基本的にそれ以外に何ら問題なく移行が進み、結果…
システムは無事入れ替わったようである。


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