バージョン3.0もついに最終。
2回に分けられたPLL
FF14のパッチ3.5に関するプロデューサーレターLiveが11月25日に行われた。
大型アップデートであるため、1月中旬にパート1、3月にパート2が実施されるという発表がなされたが、パート2はプレイヤーの動向次第では時期がずれる可能性があるようだ。
どちらにしても、来年早々にパッチ3.5へと突入し、その後は来年の初夏になるであろう拡張パック4.0に繋がっていく。
今回発表のあった内容は、コンテンツの事よりも多数のシステムアップデートの話が中心で、コンテンツに関する情報は次回以降のPLLでより詳しい話が出てくるものと思われる。
大幅に強化されたパーティ募集
通常、MMORPGなどを運営していく中で、その管理はどうなっているかというと、1つのサーバ(ハードウェア単位)の中に、複数のサーバ(ワールドという単位として処理している)が存在し、そのワールド毎にゲームの世界が運営されている。
MMORPGなどでパーティを組む場合、他のゲームだと同じワールドでプレイしている人でないとパーティに誘ったりする事はできない。何故ならワールドという単位で区切られた中にそれぞれのキャラクターデータが格納されているためであり、通常はこのワールドという単位を超えて他ワールドのプレイヤーとの交流はできないとされている。
この組合せは、例えばアクセスが非常に多いゲームだと、前述のサーバという単位がデータセンターという単位に置き換わったり、また前述のワールドという単位がサーバという単位に置き換わったりする。
FF14だと、まさにこの置き換わりが発生し、データセンターの中に複数のサーバが入り込み、そこでいくつもの平行世界が存在している。
だが、FF14は遂にこのワールドの壁を超えることになる。
同一データセンター内の他ワールドの人達と、パーティ募集でインスタンスダンジョンに挑む事ができるようになるのである。
条件としては同一データセンター内である事という制約ができるのだが、それでも世界の壁を超える組合せでパーティを編成できるとなると、今までなかなかマッチングしなかったケースが大幅に改善される可能性がある。
今までも技術的にはできなくはなかった機能かもしれないが、実現していたケースは稀で、ある意味、画期的な機能と言える。
調整が入るPvP
正直、このPvPは私は全くやった事がないので、具体的にどうなのかという事についてはコメントがほぼできない。
フロントラインと呼ばれるPvPと、デュエルと呼ばれるPvP、そしてザ・フィーストと呼ばれるPvPにおいて、調整やらマップやらがいろいろと実装される。
対人戦がオンラインゲームの花形、と思っている人は、今回のアップデートでまた楽しみ方が増えるのかも知れないが、PvPは通常のMMORPGと異なるオンラインゲーム特有の問題も孕んでいて、今回はその対応が行われる。
その1つがザ・フィーストにおける大戦中のチャットの使用不可である。
これは、長年MMORPGをやっていれば解る事だが、とにかく大戦中に雑言罵倒が多いのである。熱くなるのは構わないが、誹謗中傷なんてもんじゃないレベルで酷い言葉が立て続けに流れていく。
「売り言葉に買い言葉」という言葉もあるが、これが原因でいがみ合いが収拾不可の状態になったりもして、雰囲気が悪くなるどころの話ではなくなるのである。
対戦は確かに面白い要素ではあるものの、勝ち負けが存在する以上、このような人と人との争いはある程度は避けて通れない。だが、それが一線を越えたとき、それはもうゲームではなくなってしまうのであり、そこに節度を保てない人は注意が必要だ。
とりあえず、今回は対戦中のチャットが出来なくなるため、今までよりはマシな状況になるとは思うが、節度あるプレイをぜひともお願いしたいところである。


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