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Daily Archive: 12月 6, 2016

人喰いの大鷲トリコ

我々は7年待ったのだ…。

いよいよ発売

PS4版「人喰いの大鷲トリコ」が遂に発売された。
アクション・アドベンチャーというジャンルに属する同作は、「ICO」や「ワンダと巨像」を手がけたゲームデザイナー上田文人氏による最新作となる。
発表されたのが今から7年前。
そういえばつい最近も前作から7年待った作品が発売されたが…ソイツはオープンワールドというドデカイシステムのせいで、いろんなバグを排出し、今まさに問題となっているわけだが…この「人喰いの大鷲トリコ」はそんなムチャなシステムを使わなかっただけでなく、その映像からは「期待」の二文字しか出てこない作品となったようである。

この動画は紹介映像だが、この映像で紹介されている仕組みがこのゲームシステムの全てと言っていい。
言葉で多くは語らずとも、その行動の意味は理解できるはず…。上田文人氏の作品は、常にこのような作りになっている。
言語を必要としないというのは、とてもスゴイ事である。

重い言葉

言語を必要としない…そう言いつつも、この作品ほど「言葉」に重さを感じる作品も珍しいと思う。
例えば、以前の作品である「ICO」のキャッチコピーに「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。」というのがある。
ゲームの中では言語は不要だが、このキャッチコピーの言葉の重さは、言語を必要としていないゲームの中核を見事に表現している。
同じく「ワンダと巨像」のキャッチコピーは「最後の一撃は、せつない。」である。
こちらも言語を必要としないゲームでありながら、このフレーズはゲームの核心を突いている。
「人喰いの大鷲トリコ」のCMでは「思い出の中のその怪物は、いつも優しい目をしていた」と言っている。
複雑な韻を踏んでいる言葉でも何でもないが「人喰いの大鷲」とは重ならない、不思議なフレーズを持っていると思うのは、きっと私だけではないだろう。
7年待っただけの意味をきっと知らしめてくれる…多分「人喰いの大鷲トリコ」という作品はそういう作品なんだろうと思う。

「人喰いの大鷲トリコ」公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/trico/ (現在リンク切れ)

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