年末予算をメインPCに割り振らなかったのが吉と出たかも…。
予断を許さないRYZEN
AMDのRYZENがまたしても不穏な状況を醸し出しているようだ。
北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8813.html
中国語サイトでRYZENのリリース時期に関する話題があったようで、それによるとAMD自身は2月末にRYZENを発表すべく進めているようだが、マザーボードメーカー側でBIOSのバグを潰すのに時間を要する、などというような情報がリークしているようである。
現在ではそういった書き込みは見られなくなっているそうだが、順調なようでそうでない…という噂が1ヶ月前の今の段階でまだ出てきている時点で、AMDはいつもとホントに変わらないなという感じである。
そもそも、私はRYZENは昨年末に登場していなければならないと思っていた。
理由は単純で、Intel側の新CPUもチップセットのみならず結構な割合でパーツを交換する必要があるタイミングであるため、Intelから顧客を奪う絶好の機会だと思っていた。
だが、当然の如くAMDの対応は遅れ、新年明けてまだ出てこない状況にある。
これでは買い換え組みは引き続きIntelに残る可能性が高くなるばかりである。自作PCと言えど、パーツの買い時というものがあるわけで、完全にそれを逃した形になる。
結果、年度末と言えば聞こえは良いが、商戦時期としてはやや外れた時期にAMDは新製品投入という事になるが、今、それすらも危ぶまれる噂が流れた事になる。
AMD通常営業もほどほどにしないと、狼少年と呼ばれても仕方が無い状況になってしまう。
価格も揺らぐ…
そしてもう一つ、8コア/16スレッドのSR7の価格が、580~720ドルになるという情報も囁かれた。
この情報も現在ではWeb上から消えてしまっているそうだが、もしそうなら当初言っていた価格とは大幅に異なる話になる。
当初は、通常版のSR7は300ドル台からになる、という話だった。一部オーバークロック耐性の高い個体のみ500ドル台で発売するような話だったわけだが、前述の噂が真実なら通常版が既に500ドル以上という価格になる。
価格については、安く出てくれば出てきたで不安という人もいるし、価格で勝負できなければIntelに完敗するという人もいて、意見の分かれるところだと思うが、私は前述したように既に時期を逃している関係から、価格で勝負できなければ戦う以前の話になるのではないかと考えている。
だから…というわけではないが、私的には300ドル台での登場が望ましいと思う。少なくとも8コア/16スレッドの性能がIntelの6コア/12スレッドと同等と言っていても、処理内容によってはIntelコアが優勢になる場合もあり、それが4コア/8スレッドと比較してもIntelコア優勢の可能性もあるわけで、そこに消費者側がメリットを見出すとしたら、価格はできればKaby Lakeの7700kクラスの価格が限度ではないかと思う。おそらく、海外で300ドル台ならば、日本国内だと5万円前後くらいになるだろうから、価格としてはそのあたりが妥当な所かと思う。


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