品質もいいけどコードレスも手軽でいい。
今度はスピーカーか?
今、私のメインPCはマザーボードのS/PDIF端子からDAC(USB DACのDr.DAC2)へと繋いで、そこからアンプに出力し、そのアンプに繋いだウッドコーンスピーカーでPCの音を鳴らしている。
このような構成にした理由は、偏に音質を比較的低価格で実現しようという意図からだが、文字にしても分かる通り、非常にややこしい配線であり、少々面倒な構成である事は疑いない。
もしこれがアクティブスピーカーを使用しているのであれば、単純にマザーボードのアナログ出力端子からアクティブスピーカーを接続して終わりである。
もしくは多少なりとも音質を気にするのであればDr.DAC2からアクティブスピーカーでもいい。アンプを通してあえてウッドコーンスピーカーに接続している事そのものが、音に興味のない人からすれば面倒な配線と言わざるを得ない。私としても音質を気にしてこの構成を選んだわけで、それを問題視しているわけではない。
だが、先日ヘッドフォンを「WH-1000XM2」にしてみた事で、無線である事の便利さを知った。
確かに音質は有線の方が良いとは思う。だが、無線にした事で運用上の利便性は飛躍的に上がり、また音質も別段悪いと思うほどのものではないので、満足度は無線ヘッドフォンの方がずっと高い事を知った。
こうなると、今のスピーカーに関しても無線でいいんじゃないかと思えてくる。もちろん据置なので、有線であってもヘッドフォンのような煩わしさはないわけだが、掃除したりする時の気楽さは、当然だが無線の方が楽なわけで、デスクトップ周りを整理する上でも意味のある事のように思えた。
Bluetoothスピーカー
そんな事を思っていた矢先、Sonyから「HT-S200F」というコンパクトなサウンドバーが発売される話が出た。
「HT-S200F」は、外形寸法580×95×64mmでHDMIやサブウーファーを内蔵し、Bluetooth受信機能をも持つ製品。
46mm径のスピーカーユニットを両端に配置し、さらに70mm径のサブウーファーを1基、下向きに搭載する事によって重低音も補う2.1chスピーカーである。
もともとがテレビなどのAVシステムとして使用する事を想定している製品なので、搭載するHDMI端子はARCに対応しており、テレビがARC対応ならば、HDMI端子一本でデジタル信号をそのまま伝送できるようになっている。Bluetooth搭載のテレビなら無線で…という事もあるが、そういうテレビは一部のテレビに限られると思われる為、テレビと接続しようとすれば、ARC対応ならHDMI接続が良いだろう。
有線における対応フォーマットは、ドルビーデジタル、リニアPCM、AACで、DTSには非対応となっている。他にはサラウンド機能としてS-FORCE PROを搭載している。Sonyお得意の直前段までデジタルで処理するS-Masterデジタルアンプを内蔵しているので、デジタル音声との相性は良いものと思える。
ま、こういう製品を、私の場合はPCとの接続に利用しようと考える訳だが、一つ残念な事があるとすると、BluetoothのコーデックとしてはSBCしかサポートしない点である。


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