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DisplayPortの問題

これ、解決する方法ってないのかな?

解決するために登場した

DisplayPortという接続規格は、個人的には嫌いではないし、私も使っているのだが、一つ重大な問題がある。
それはPCがスリープ状態から復帰した時、Windowsのアイコンの位置が狂ってしまうという事である。
この問題があるおかげで、DisplayPortそのものの評判も悪くなっているし、同じデジタル規格であるHDMIの方が利用価値が高いと思われる。
使う側から考えれば、DisplayPortもHDMIもデジタル規格なので、変わりは無いわけで、余計にDisplayPortは避けられてしまう。
何故アイコンの位置が狂ってしまうのかというと、PCがスリープから復帰するとそこでDisplayPortが再接続され、何故かその時にディスプレイの解像度がPCに伝わらない事に起因する。このことでPCはデフォルトの解像度でデスクトップを再構築するため、アイコンの位置が狂ってしまう。Windowsではデフォルトの解像度を設定はできるが、それで問題が解決する場合もあればそうでない場合もある。なぜ確実に問題が起きるかわからないかというと、発生する原因がディスプレイ、グラフィックボード、ケーブルの様々な組合せで発生するためと言われている。
つまり、組合せ次第で発生したりしなかったりという事があるため、根本原因を解決する方法が基本的にないのである。
いや、あるにはあるのだが、常に信号を送り続けるという、実に原始的な方法を採るしかない。ディスプレイの電源を消して運用している人からすると、この原始的な方法を採るよりも良い方法がないか? という事で登場したアイテムがある。
それが電源オフ問題回避アダプタである。

PCとモニタを中継する

この問題を回避するには、DisplayPortのホットプラグ状態を維持する必要があるのだが、その為にこのようなアイテムが登場した。こういうのが必要という時点で問題なんだが…このモデルは左右にDisplayPortのメスタイプ端子を備えたモデルで「DPHPDMA F/UART(DisplayPort HPD Mod Adapter)」という名の製品。
同人サークル「TRKS」による同人ハードウェアなのだが、これにグラフィックカードからのケーブルとモニタからのケーブルを左右に繋ぎ、電源を供給してやれば、ディスプレイの情報が途絶してもPC側にはホットプラグ状態が維持されるという仕組みである。
このモデルは、2017年10月に発売された「DPHPDMA」の姉妹モデルで、以前のモデルはグラフィックスカードに直接接続するタイプだったのだが、そのモデルの場合、グラフィックカード側のDisplayPort端子に隣接する他の映像端子と物理的干渉をする事があったため、今回はこのような形になった新モデルが登場したようである。
モニタの電源をこまめに切って使用している人や、PCを基本的にシャットダウンせずに使用している人からすると、比較的必須のようなアイテムだが、何故これが同人ハードウェアに留まっているのか、不思議でならない。

映像規格の統一

そもそも、何故映像に関する端子で2つの規格が存在しているのか?
これは昔、まだ接続がアナログだった頃の名残で、映像業界が採用しているコンポジット端子やS端子、RGB端子から派生してデジタルへと移行したHDMI端子と、PC業界のVGA端子からデジタルのDVI端子へと移りその後登場したDisplayPort端子とが互いの派遣を争っている…というと大げさかもしれないが、そもそも業界が異なる事から出ている問題で、出力がデジタルになった事で互いの目指す方向が同じ方向に向いていった事で混乱が起きているというのが今の状態。
両者の端子的相違点は一つだけ。
それは音声情報も伝達できるのがHDMI端子という事。
この違いがさらにDisplayPortを窮地に追いやっているようにも思うのだが、今回のホットプラグ状態問題も抱えるDisplayPortを何故グラフィックカード業界が支持し続けるのか?
ここらへんは利権が絡む問題で、大人な事情があるという事なのだろうが、利用する側からすると、混乱を招くだけでなく、問題まで招いている問題でもあるので、できればそろそろ映像企画の統一を業界全体で考えてもらいたいものである。

現在のグラフィックカードは、HDMI端子ももちろん装備しているが、1枚あたりの搭載数でいうとDisplayPortの方が多いものが多い。しかし、モニタ側はDisplayPort端子の数よりもHDMI端子の数の方が多いという製品もある。
実に矛盾した話である。
業界から違うから…元々はそうだったかもしれないが、今は映像業界もPCなくして映像制作はできないし、PC業界も映像業界を大きな顧客としているのだから、双方がともに歩み寄っても良い時代ではないかと思うが…。
もう大人の事情というしがらみから脱しても良いのではないだろうか?

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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