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Daily Archive: 3月 15, 2018

Realforceテンキーレス

私はテンキー欲しい人だけど…。

テンキーレス第二世代

東プレのRealforceと聞いて、キーボードの事だと分かる人は、多分入力インターフェースに拘りのある人だと思うが、少なくともPCキーボードでRealforceを超える使い勝手のキーボードは他にはない、と私は思っている。
静電容量無接点方式という、メカニカルキーボードやパンタグラフ式キーボードにはないスイッチを使ったキーボードの使い心地は、ATMのテンキーにも使われているぐらい耐久力が高く、また打ち心地のよいキータッチを実現している。
東プレは、そんなATMのテンキーを製造しているメーカーで、その技術でPCキーボードを作ったのがRealforceである。
キーボードで2万円超と、決して安くないにもかかわらず、絶大な人気を誇るのは、まさにこの静電容量無接点方式だからこそなのだが、他にもキートップの印刷が消えにくいレーザー刻印だったり、さらに消えにくい昇華印刷方式を採用しているというところも、地味に人気のある理由だと思う。
そのRealforceも長年同じ製品が製造され続けていたが、昨年、16年ぶりに第二世代機へとモデルチェンジした。
従来よりキーボード全体の専有面積が小さくなり、静音モデルやらAPC機能を搭載したもでるやらがラインナップしたが、総じてテンキー含めたフルキーボードのみが発売された。
人によっては、テンキーは不要という人もいるのがキーボードの世界で、私はテンキーが絶対に欲しい人なのだが、不要という人からすると、Realforceのテンキーレスモデルが登場するのを心待ちにしていたことだろう。私はテンキー欲しい派だが、遂にそのテンキーレスが発売された。これでほとんどの人の要求を満たす事になるだろうシリーズになったと言える。

基本的には同等品

今回発売されたテンキーレスモデルは、基本的には昨年発売されたフルキーボードと仕様は同じで、単純にテンキーが存在しないというだけのものになる。
キーピッチは19mmで、静音モデルとAPC機能(キーを認識する深さを調節できる機能)を持つモデルがあり、全4モデルでブラックとアイボリーの2色の組合せ、つまり8モデルでラインナップされている。
キー荷重もモデルによって異なっており、モノによっては変荷重のモデルもあるので、目的のモデルを明確にした上で購入するのが得策である。
キー配列は日本語91キー、全キー同時押しが可能なNキーロールオーバーに対応し、CapsLockやNumLockの状態を知らせるLEDカラーは7色から選択でき、それらの輝度調整も可能。これらもフルキーボードの仕様と同じである。
本体サイズは142×369×30mmで、前モデルと比較して16%コンパクト化している。
こうした仕様を見ても、前モデルから積極的に買い換えるかどうかは完全に好みの問題と言えるが、よりコンパクト化を目指す人であれば、選択する余地はあるのではないかと思う。

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