iPad Proか、MacBook Airか…。
別にホントに買うワケじゃないが
今年のAppleの新製品投入は、私にとってちょっとした衝撃的ニュースばかりだった。
事前にiPad Proが来るであろう情報は押さえていたが、ココにきてMacBook Airの新型が登場するとか、Mac miniの新型が登場するとか、出てくれればいいのにと思っていた新型が立て続けに発表され、これはいよいよMac OSに返り咲けという事なのか? と心のどこかで感じてしまうような話ばかりだったのである。
Mac OSという意味では、選択肢はMacBook AirとMac miniになってしまうのだが、もちろん世間的大本命のiPad Proも、そこに取り付く話としては魅力的である。
iPad Proに関して言えば、今の自分の業務を賄えるのか? という検証もしてみたが、置き換えるにはOffice 365のサブスクリプションが必須である事など、問題も見えてきている。
しかし、実際問題私のモバイル環境は更新してしまわなければならないところもあり、それならばとMacBook Airを視野にいれて再検討してみると、一体どの製品が最適なのかがまた分からなくなってきた。
そこでもう一度、今度はiPad ProとMacBook Airを比較して、自分ならどっちを買うべきなのかを再検討してみたい。
パワフルなiPad Pro
今回のiPad Proは、ノートPCのそのほとんどにケンカを売っている状況である。
何しろ、クックCEOは発表時には「92%のノートPCより強力」というメッセージでiPad Proを紹介している。
高性能な処理を受け持つコアが4つ、低発熱の高効率コアが4つの合せて8コアのオクタコアを内蔵し、これ以外にもGPUコアを持つだけでなく、ニューラルエンジン用のコアを内蔵するiPad Proは、間違いなく同時発表のMacBook Airより処理性能的には上を行く。
ただ、搭載するiOSとMac OS(Windows含む)は、根本的にアプローチが異なる。
Mac OSやWindowsといったOSは、作成された(される)ファイルからアプリケーションが紐付けられ処理されるが、iOSはアプリケーションにファイルが紐付けられる構成を執る。
どちらも同じじゃないかと思うかも知れないが、ファイルシステム側からみると全く別モノなので、操作体験がまるで異なる。
だから扱う時の操作感がまるで異なるわけだが、これはもう慣れるしかない違いなので、ひょっとしたらイマドキの若者がPC離れを起こしている理由と重なる違いなのかもしれない。
ただ、生産されるべきアウトプットは同じであるため、パワフルなシステムをどうしても優先したいという人は、iPad Proの方が馴染むかもしれない。


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