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32:9の超横長モニタ

便利そうだが、ここまで横長だと…。

脅威の5,120×1,440ドット

ラスベガスで行われているCES 2019にて、LGが49型ウルトラワイド液晶ディスプレイ「49WL95C」、「49WL900G」の2製品を展示した。
データを調べて見ると「49WL900G」のサブモニター扱いで「49WL95C」が登録されているので「49WL900G」の方が親製品という事になるのかもしれないが、詳細は不明。これ、使ってみたいなぁただ、どちらも49型でアスペクト比32:9という驚異的な横長ディスプレイで、曲面パネルを採用した製品のようである。
その解像度は5,120×1,440ドットと、ちょうどWQHD(2,560×1,440)ディスプレイ2枚分の解像度を横に並べた感じになる。流石に4Kモニタよりも横解像度が1,000ドット以上多い為、相当な情報量を一度に表示できる事になる。

LG 49WL95C-W
https://www.lg.com/us/monitors/lg-49WL95C-W-ultrawide-monitor

理想の機能を持っている?

この「49WL95C」、製品としての型番は「49WL95C-W」になるようだが、製品ページを見ると理想的な機能を多数持っている。
HDR10に対応し、USB Type-CポートからUSB PDによる給電が可能で、PD対応のノートPCならこのモニタ経由で充電できるような機能までもっている。
入力はHDMIが2口、DisplayPortが1口で、3画面のPicture by Picture表示をサポートし、10W×2のステレオスピーカーを内蔵している。
他にも調光機能があり、周囲の明るさに応じて明るさを自動調節する機能もある。またデュアルコントローラーを搭載し、1組のキーボードとマウスを2つの接続PC間で切り替えて使用する事ができるという機能も持つ。
実際、HDMIのバージョンがいくつで、DisplayPortのバージョンがいくつなのか、などの情報は不明であるため、HDR10対応といってもそれによってリフレッシュレートがどうなるのかなどは不明。
そのあたりがハッキリわかると、この製品が最終的にどの程度マルチに使えるかが見えてくるのだが、もしこれでFreeSyncなどに対応していたとしたら、それこそ現時点ではほぼ無敵のディスプレイになる可能性もある。
ちなみに、49型で5,120×1,440ドットという事でDPI(Dot per inch)を計算すると109になる。109DPIあれば、Windowsなどでは文字等の表示を拡大しなくても普通に使用する事ができるので、デスクトップの広さをそのままのスケールで利用する事が可能だ。
ただ…これだけの可能性を秘めたディスプレイだが、実サイズの大きさ、特に横サイズはおそらく驚異的な大きさになるだろうと予想される。横幅1m超えなんて可能性も十分ある。
ウチには置けないだろうなぁ…。

Philipsからも既に同等のものが

実は昨年9月のIFA 2018では、既にPhilipsから同じサイズのモニタが製品発表されていた。
「499P9H」という製品で、5,120×1,440ドットの49型曲面ウルトラワイド液晶と、全く同じサイズのモニターである。
ただ、こちらはWindows Helloの顔認証機能に対応する赤外線カメラを搭載していたり、何に使用するかわからないが有線LANも搭載されているような製品だった。
この「499P9H」は、この時点ではプロトタイプという事で、詳細なスペックなどは公表されていなかった。
おそらく、パネルそのものは今回のLGの「49WL95C-W」と同等のものが使われていたと思われる。
こちらがちゃんと製品化するのかはまだ不明だが、LGの「49WL95C-W」が正式に製品として発売された場合、その対抗製品としてPhilipsも動く可能性があるだけに、この49型ウルトラワイド液晶は2019年におもしろい製品になる可能性がある。個人的には大いに期待したい。

とにかく、HDR10(もしくはHDR10+)もしくはそれに準ずるDisplay HDRに対応しているのと同時に、接続端子としてDisplayPort1.4以上、HDMI2.0b以上のインターフェースを持つ製品を発売して欲しいと思う。
ほとんどのケースで、HDMIはHDR表示できるが、DisplayPort接続だとHDR非対応になるという製品があったりするので、それでは本末転倒である。
ティアリング防止の為にFreeSyncやG-Syncに対応する場合、DisplayPortがHDR非対応のバージョンだとHDR機能を同時に利用する事ができないので、ぜひそこをちゃんと考え欲しいと思う。
…それとも両機能を同時に実現するのは技術的に難しいのだろうか?
何はともあれ、時代が進んでいてもそれに合わせた製品が出てこない事には利用する事ができない。各メーカーにはぜひとも頑張って欲しいと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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