ここ最近、妙にWindowsが不安定なのだが。
いきなり落ちる
原因がハッキリ特定できたわけではないのだが、ここ最近、妙にWindowsが不安定になっているように思える。
先日も起動直後くらいに画面が急に暗転、そのまま操作不能状態に陥り、そのまま電源ボタン4秒ルールを適用するしかなくなったワケだが、これに関する理由としてもっとも可能性が考えられるのが、最近入れ替えたビデオカード「Radeon VII」に起因しているのではないかと考えられる。
ただ、単純にRadeon VIIに原因がある、というのではなく、先日Undervoltingとして稼働電圧を下げてみたりした事が原因のように思えたので、とりあえず電圧は自動で下げる設定にして、あえて手動で電圧設定をする事を辞めた。
それでも一部のUSB機器が認識しなくなったり、認識していても途中から通信途絶したりと、実に不安定。
これは他にも原因があるのではないかとアタリを付け始めたところ、Radeon VIIで妙な話をネットで見つける事になる。
それが「Radeon VIIはUEFIサポートされていない」という問題である。
ちなみにネットで公開されていたGPU-Z画像を見てみると…たしかにUEFIにチェックがされていない事が確認できる。
UEFIサポート
UEFIという言葉は、最近のWindowsではよく聞く単語となってきた。
以前はBIOSと呼ばれていたモノが徐々にUEFIというものに置き換わってきた、という話を聞いた事があるかもしれないが、まさにそれの事である。
このUEFIは、正式名称を「Unified Extensible Firmware Interface」と言い、システムをブートさせる際の仕組みの事である。以前はBIOSと呼ばれたシステムで各パーツの互換性を維持し、PCを稼働させていたのだが、UEFIの登場により、そのUEFIの仕組みの上で各パーツの互換性を維持し、かつそれらがセキュアブートで起動するようにしたものである。
互換性という部分ではBIOSのCMS(互換性サポートモジュール)に劣るが、とにかく認証された安全なパーツでPCが高速起動するのがUEFIのウリで、最近のパーツはほとんどがUEFIでセキュアブートが可能なものになっている。
ところが、Radeon VIIはこのUEFIによるセキュアブートに対応していないというのである。
Radeon VII上のファームウェアがUEFIに対応していないようで、しかもGOP(Graphics Output Protocol)ドライバの機能も備えていないらしい、というのである。GOPドライバは、起動前の処理中にディスプレイ出力の役割を担うコンポーネントなので、もしGOPドライバがない状態でしかもUEFIに非対応の場合は、CMSによる互換性サポートモジュールが働かないと起動時含めて安定動作しない事になる。
ところが、UEFIによる起動はそもそもCMSを許可していない事が多いので、言ってしまえば半ば強引にRadeon VIIを起動させている、或いはシステム上で大きな矛盾を持ったまま起動している可能性があるらしい。
さあ、難しい話になってきましたよ… orz


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