紅蓮のリベレーターの比じゃないよ…。
変化するプレイスタイル
いよいよ来月に発売を控えたFF14の拡張パックである「漆黒のヴィランズ」だが、その内容が大凡見えてきた。
公開された情報から、既存ジョブでも大幅に変わるジョブもあれば、増えるスキルに合せてよりわかりやすい方向性に進化したジョブなどもあり、様々である。
私のメインジョブである赤魔道士は、大幅な変更はないもののいくつかのスキルが統廃合されるようで、プレイスタイルに変化はないがスキル回しに変化が訪れる事も見えた。
が、私は赤魔道士だけをプレイしているわけではないので、他ジョブを見てみると、召喚士や学者などは根底から変化があり、プレイスタイルそのものを変化させる必要があるなど、現在そのプレイスタイルをようやく確立したという状況をまた変化させねばならない事も見えてきた。
おそらく、ほとんどの人からすれば「漆黒のヴィランズ」はよりわかりやすい方向に進化したとは思うが、しばらくの間はプレイスタイルの確立の為に、戸惑う日々が訪れるのではないかと思う。
ペットシステム
この変化の中でももっとも大きいものが、ペットシステムの変更だと思っている。
ここでいうペットとは、バディとなるチョコボを含め、召喚士や学者、そして巴術士が扱う召喚獣も含まれる。
従来はこれらペットにもHPが設定されていて、敵の攻撃対象として扱われた。だから敵から攻撃を受け、HPがゼロになれば当然そこで戦闘離脱という状況が生まれるワケだが、アップデートを繰り返した結果、敵の攻撃力の増加に対し、ペットの成長が追いつかないという事もあり、ペットが比較的簡単に戦闘離脱してしまう状況が発生していた。
そういう事もあって、今回の「漆黒のヴィランズ」ではペットにはHPを設定せず、敵の攻撃対象にはならない、という変更が施されることとなった。
つまり、ペットを盾として戦闘するスタイルが一切できなくなったわけである。
これは巴術士や召喚士のプレイスタイルを大きく変化させるだけの変更であり、唯一タンクが崩壊した時に代役が出来るジョブがなくなる、という事を意味する。
召喚士は、遠隔魔法DPSの中でも結構フレシキブルに役割を変化させる事ができ、タンクが崩壊すればタイタンやカーバンクル・トパーズを使ってタンクの代役になり、ヒーラーが崩壊すれば自らがヒーラーの代役となる事ができるジョブであった。
しかし、このペットシステムの変更によってタンクとしての代役は不可能になる。この変化はパーティプレイとしてのスタイルの変化に留まらず、ソロプレイでのスタイルにも変化を及ぼす。いや、どちらかというとソロプレイでの変化の方が大きいかも知れない。
この仕様変更により、召喚獣のタイタンやカーバンクル・トパーズは、違う性能が与えられるという事だが、その性能は間違いなくタンク職が持つような性能ではない。どのようにして近接物理DPSのような攻撃手段を持つ召喚獣であるイフリートと差別化をするというのだろうか?


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