DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメントが出るということ。
追加パーツで機能強化
ソニー・インタラクティブエンタテインメントから、PlayStation4のコントローラーであるDUALSHOCK 4の機能を強化するアタッチメント「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」が2020年1月16日に発売されると発表された。
数量は限定で価格は2,980円(税別)になるという。
数量限定といっても、いったいどれぐらいの数が出荷されるかは全く不明であり、私の予測では最初の注文数で見込みを立てて、その後はあまり作らない、といった感じではないかと予想する。
「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」は、DUALSHOCK 4の下部にあるmicroUSB端子に接続する事でコントローラーとドッキング、その機能を拡張する機器のようで、16種類の操作を割り当てる事ができる2つのボタンと、ステレオヘッドフォン/マイク端子として使用する3.5mmミニプラグを備えている。ボタンの割り当てはアタッチメント中央のOLEDスクリーンで直接行う事ができ、ボタン割り当てプロファイルを3つまで保存する事ができる。つまり、外部のアプリケーション等を経由しなくても拡張機能をDUALSHOCK 4だけで設定する事ができるわけである。
公式では、全てのPS4タイトル及びPSVRタイトルに対応するとし、DUALSHOCK 4本来の機能や快適さを損なう事なく、操作の自由度が高められるとしている。
追加機能の必要性
では、なぜ今頃になってこのような製品が出てきたのか?
おそらくそれは昨今のコントローラーに求められる機能を実現しようとした際に、ボタンの数が足りなくなったためだと考えられる。
最近では、高級コントローラーが公式から発売される状況があり、MicrosoftのXbox Elite ワイヤレスコントローラーを起点に、公式公認の周辺機器メーカーからいろんなボタン割り付けが可能なコントローラーが出てきたり、メンテナンスが細かくできる高級コントローラーが出てきたり、また背面に多数のパドルを装備し、それらによってより高機能を実現したコントローラーが登場した。
そうした背景から、コントローラーの多様性が広がり、標準のコントローラーでは機能が足りない、とする人が増えてきた。
ソニーとしては、それならばと標準コントローラーでも拡張できる部分を追加してやればそれを求める人に広まるのではないかと考えるのは当然だろう。
新しい高級コントローラーを出しても価格的にネックになるかもしれない、となれば、今あるものを利用する。その帰結点が「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」なのだと思う。


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