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Daily Archive: 2月 13, 2020

E-M1 Mark III、発表

遂に発表されたOlympusの新型だが…。

噂通りのマイナーチェンジ

ついにOlympusから「OM-D E-M1 Mark III」が発表された。
発売日は2月28日で、価格はオープン価格と設定されている。店頭予想価格はボディ単体で税別20万円前後となり、標準ズームレンズである「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を組み合わせたレンズキットが税別26万円前後になると予想されている。
Olympus的には、上位にE-M1Xがあるのでフラッグシップという言葉は使わず、E-M1はオールラウンドプロフェッショナルモデルという位置付けにしたようだ。
変わり映えのない新型E-M1は被写体として風景、動物、星空、人物を想定したモデルで、モータースポーツ、鉄道、飛行機の撮影はインテリジェント被写体認識AFを搭載するE-M1Xが有利と位置付けている。
イメージセンサーは噂通りE-M1XやE-M1 Mark IIと同じ、有効画素2,037万画素のLive MOSセンサーを継承し、40万回の動作テストを行ったシャッターユニットもE-M1Xと同じものを装備する。
手ブレ補正はボディ単体でシャッター速度7段分、対応レンズとシンクロさせると7.5段分を可能にし、E-M1Xと同等のジャイロセンサーも搭載している。
画像処理エンジンは新型のTruePic IXが搭載され、NDフィルターを使わずに連写合成でスローシャッター効果を再現する「ライブND」機能をE-M1Xから継承している。
残念なのは、デュアルエンジンではない為、インテリジェント被写体認識AFはハードウェア的に対応できない。
連写速度はAF/AE追従で最高約18コマ/秒を実現した。レン徂落撮影可能枚数はRAWで約76枚となっている。AF/AE固定だと最高約60コマ/秒で記録できるモードも持ち、シャッター全押しから最大35コマまで遡る事ができる「プロキャプチャーモード」も従来機から継承している。
AFは121点オールクロスの像面位相差AFで、画面内の縦75%、横80%をカバーする。
手持ちハイレゾショットも搭載しているので、5,000万画素の「手持ちハイレゾショット」を装備する他、三脚を利用した8,000万画素となる「三脚ハイレゾショット」も搭載する。
また、動画記録は手持ちで4K/C4K解像度の記録ができる性能を持ち、手ブレ補正強度は3段階から選択できる。カメラのホットシューにリニアPCMレコーダー「LS-P4」を取り付ける事を想定しており、専用のショックマウントアダプター「SM2」やスパイラル形状のオーディオケーブル「KA335」も用意される。
ある意味、動画性能はオプション品が追加された事で前機種より充実しているのかもしれない。

星空AF

今回の「OM-D E-M1 Mark III」の最大の目玉…という程ではないが、大きな機能の一つとして「星空AF」がある。
天体観測のシーンにおいて、星に特化した専用亜リゴリズムを持った新たなAFモード、それが「星空AF」である。
手持ちで気軽に天体撮影が出来る「速度優先」、三脚撮影が前提となる個かなフォーカススキャンを行う「精度優先」の2モードを用意しており、ボタン一つでそのモードを呼び出す事ができる。
やっている事は明確で、要するにコントラストAFのように最もコントラストが高くなる位置でピントを合わせると、星空の場合は星毎に明るさが異なる事から、目的のポイントのピントに当たらない事があるが、この「星空AF」はより無限遠側に近い所にピントを合わせるというアルゴリズムを持たせている、という事らしい。
もちろん、単純な話ではなく、難しいアルゴリズムの上でピントを合わせているのだが、簡単に説明するとこういう事のようだ。
天体観測のプロから言わせれば微妙な機能かもしれないが、アマチュアとして天体観測用撮影カメラとして運用する手段が増えた、ぐらいに考えておけば良い機能かもしれない。

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