介護者がいない時でも何とかするために考える。
室内温度の問題
母親の介護が始まり、既に数ヶ月が経過した。
今の所何とかやってきているが、母一人子一人の我が家では、私が仕事に出かけてしまうと、自宅には母親一人が残る事になり、要介護者のみが自宅にいる事になる。
要介護4認定を受けていて、既に歩くことができず、介護ベッドで寝たきりの状態である以上、家の中の事は介護者が行う必要があるのだが、今、それが可能なのは私だけ、という事になる。
ただ、介護保険で毎日ヘルパーさんに来て貰っている関係から、昼間の90分のみ、ヘルパーさんが母親の面倒を見てくれている。
なので、実際には何とか生活出来ている、という状況ではあるものの、だからといってかゆいところまで手が届いているかと言われれば、決して全てが整っているわけではない。
特に困るのが、室温管理である。
夏場はとにかく暑ければクーラー、と答えは簡単である。寝たきりとは言え、リモコン操作くらいは何とかなるので、温度調整もできる。
扇風機も一応リモコンで操作できるのだが、扇風機はその置き場所の関係から、リモコンで操作できない状況にある。
だから、秋になり、寒暖差が出てくるような季節になると、この室内温度管理がとても難しくなる。
ちょっと厚くなってきた、とか、ちょっと寒くなってきた、という時に、扇風機を止めたいとなった際に止められない、また扇風機を回したいと思ったときに回せない、という事が起きるのが、一番微妙で難しい問題なのである。
家電買い替え?
という事で、扇風機の買い替えなども検討した。
だが、ウチの状況に合う扇風機というのが見つからない。壁掛け扇風機で、それでリモコン操作する事も考えたが、壁掛け扇風機は取り付ける壁の強度が必要で、それを考えると取り付けられる場所が限定されてしまい、結果取り付ける場所を特定できなかった。
なので扇風機の買い替えで対応というのが難しいという結論に至り、現在はその微妙な寒暖差の対応は諦めてしまった。
だが、これが季節的にもっと大きな問題になってきている事は重々承知していて、何とかする方法がないか、模索している。
また、根本的な問題で、問題は扇風機だけに限らない。
照明もあればテレビもある。操作したいがその操作そのものが限定されている状況は他にもあるのである。
結果、リモコンの数が増えすぎているというのも課題である。
もう齢70を超えた家電に弱い母親が扱う事を考えると、多岐にわたるリモコン操作は無理があるというものである。
これらを解決する方法を考えないと、不安要素を抱えたままの介護生活となる事は避けられない。

そこでいろいろ考えた結果、やはりスマートリモコンを使う方法が一番手っ取り早く、かつ効果的ではないかという結論に至った。


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