Soundgirl -音響少女-

 ジャンルを何にしようか随分と悩んだが、まぁ主体となるものが音楽なので音楽・映画に分類した。
 今日紹介する「Soundgirl -音響少女-」は、ピュアオーディオシステム紹介同人誌である。
 美少女イラストと共にピュアオーディオシステムの特徴や音質などを紹介するというのがそのスタイルで、あくまでも中心は音響機器。女の子はオマケである。
 …たぶん(爆)

 ちょっと前にヘッドホンをした女の子を取り上げた書籍「新・萌えるヘッドホン読本」なる本も発売された事があるが、そちらも女の子はあくまでもオマケで、ヘッドホンを扱った本である。
 もう気づいたと思うが、その「新・萌えるヘッドホン読本」と同じ作者が今回の本を執筆している。
 6月13日にとらのあなで発売という事で、音に興味のある人は買ってみてもいいかもしれない。価格は1,500円だ。
 この手の本で擬人化本だったら「真空管アンプ子ちゃん」とか「デジタルアンプ子ちゃん」とか出てくるんだろうか?
 …ごめん、言ってみたかっただけ orz

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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2 Responses

  1. ruser より:

    少し興味あったりw
    最近は難解な数学や物理、科学等の人によっては拒絶反応起こしそうな題材でさえ萌え化したものが多数出る時代ですから、何だか普通に見えますw
    やっぱ、6人姉妹で5.1chとかやるんだろうか?w

  2. 武上 より:

    いや、多分8つ子で8chですw

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