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Daily Archive: 5月 27, 2010

ドットインパクトプリンタ

 現在、プリンタと言えばほとんどの人がインクジェットプリンタを想像するだろう。
 だが、プリンタ黎明期と言える時期には、インクジェットプリンタがそもそも存在しなかった。
 その頃主流だったのは、熱転写式であり、業務用ではドットインパクト式であった。
 熱転写式は、インクがテープの上に載っているカートリッジにサーマルヘッド(熱が加わるヘッド)を組み合わせて、ヘッドがテープ上のインクを紙に転写してプリントする方式の事で、パソコンが今ほど普及する前のワープロの時代からの伝統的な方式であった。
 一方、ドットインパクト式は、実のところ今でも現役で使われているケースも多く、複写式のプリントには今でも普通に使われている。例えば銀行であり、例えば郵便局等々。
 熱転写のインクリボンは熱に強いビニール製であったりするが、ドットインパクトプリンタは布製のリボンにインクを染みこませ、インパクトヘッド(ピンが打ち出されるヘッド)がその布に向かってピンを打ち出し、その圧力で紙にインクを付けていく方式である。
 物理的にピンで打ち出す為、カーボンが裏面についている紙にプリントすれば複写できるというメリットがあり、業務用では今でも現役なのである。
 しかしながら、この両者の方式には弱点が存在しており、熱転写式はインクリボンの転写効率が悪い(熱が伝わらない部分のインクが丸々残る)という事、ドットインパクト式はその動作音がキーキーうるさい事が問題とされ、一般向けのプリンタとして新しい方式のプリンタが待ち望まれていた。
 そこから生まれたのが、バブルジェット方式であり、それが今のインクジェット方式と変わっていった(多少語弊があるかもしれないが、概ねこんな感じ)。インクジェット方式にもインクがタンク内で揮発するなどの問題はあるが、何より動作音が小さい、インク効率が良いなどのメリットが強く、改良を重ねて今の製品が生まれてた。
 では、熱転写方式やドットインパクト式はその後どうなったのか?

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