自衛隊が次期主力戦闘機としてF-35ライトニング2を選定したが、まぁこれは結論から言えば「やっぱそうなるんだな」としか言いようのないものではなかっただろうか。
大体こういう時はもっとも高性能な機体が選ばれるわけで、過去の実績やコストなんてのは二の次になったりする。
ニコニコ動画
この動画は確定する前のテレビ放送をある程度まとめたものだが、専門家の言っている言葉にある一定のベクトルがあるのはその通りだとしても、反応として朝日だけがその必要姓に対しての疑問を投げかけている。
まぁ、考え方としてそれもアリなのかもしれないが、F-15との切替でなく、あくまでもF-4との切替と考えれば、このタイミングで新機種導入というのは致し方ない話だと言える。
何しろF-4は既に40年という長きにわたって任務に就いているワケで、最近の中国の軍拡に対する備えとしては機能しないと言っても過言ではない。
そのF-4からの切替でF-35Aが選定されたワケだが…他の2候補にどうして決まらなかったのだろうか?
前述した実績やコストよりもポテンシャルを採ったという事なのだろうが、正直言ってしまえばアメリカに媚びを売ったのではないか? と私などは思えて仕方がない。
第5世代機が今必要か? と言われれば答えは微妙なハズだ。
何しろ、つい最近F-35で金属疲労のトラブルがある事が判明している。これらの対策などでまた開発費が嵩むだけでなく、生産スケジュールの遅れから納期にも影響が出る。
今のままでは2016年に第一号機を受け取りたいという日本側の要望は叶えられないかもしれない。それでもF-35を選定したのだから、これはもう政治的な意味しかないのではないかと思える。


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