私はPCの音をDr.DAC2というUSB DAC&ヘッドホンアンプで聴いている。
PCからUSBで外付けのSound Blasterに音声を出力し、そこから光デジタルでDr.DAC2に入力しているため、Dr.DAC2のUSB DAC部分は使用していない事になるのだが、ノーマルの音から格段に良い音になっているという事は聴いた直後にも感じたし、今でもPCからのノーマルの音を聞くとその違いがハッキリわかる。
だが…ずっとDr.DAC2の音を聞いていると、それにも結局は慣れてきて、良い音だと理解していても、何か物足りなくなってくる。
まぁ、これが慣れというものであって、どんなに良いものを手に入れようが、結局は慣れてしまってそのありがたみを忘れてしまうのが人間なのかもしれない…とちょっと哲学してみたりする。
まぁ哲学するのはどうでもいいとして、この空洞化した心のスキマを埋める方法はないものか? とDr.DAC2以外のヘッドホンアンプをAmazon.co.jpで探していたら…何か、Dr.DAC2 DX(後継機)のTop Editionなる製品があるではないかっ!(右サイドバー参照)
調べて見ると、新日本無線製のオペアンプの“MUSES8920”と独ビシェイ製コンデンサの“Roederstein EK Series Aluminum Capacitor”を採用したモデルの様子。
Dr.DAC2はオペアンプ部はソケットによる実装なので交換する事ができるのだが、コンデンサは当然交換できるようには出来ていない。まぁ…時々ハードウェアに知識のある一部のマニアはコンデンサのハンダを溶かして引き抜き、高品位コンデンサと交換する人もいるのだが、そういう人でないかぎりはコンデンサは交換しないため、こうしたTop Editionにも意味はあるだろう。
…うーん、ちょっと欲しいかもしれない(爆)
ただ、私の場合は今手持ちのDr.DAC2のオペアンプを交換するという手で今より高品位サウンドを手に入れる事はできる。
今注目しているのは、新日本無線のハイエンドオペアンプであるMUSES 01である。
このオペアンプは1個3,500円もするハイエンドオペアンプで、空間再現率はバツグンという評判の逸品。コイツに交換するだけで、おそらく今よりはさらに上の領域へと突入できるだろうと思われる。
問題は…私の場合は交換する数が1個では済まないところ。全部で5箇所交換する所があるのだが、最低でも3つ交換しないとどうも変えた気がしない。ま、私のこだわり故の問題なのだが。


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