昨日からの話の続きである。
GoogleChromeでWebサイトを開くと画像に妙な宣伝が挿入されるようになった。これはもう猶予ならない事態かもしれない。
クーポンでお得になる?
GoogleChromeを開き、自分のサイトを見るとこんな感じになるのである。
見れば分かるが画像を起点にショッピングサイト等へ誘導しているような拡張プラグイン…のように見えるものである。
だが、当然私はこのようなモノを入れた記憶がない。
しかもだ、この動作が確認されるようになってから、Javaが妙な警告を出す時がある。
「最新のソフトウェアでないためすぐにアップデートしてください」と言い、Javaらしきサイトに移動してしまうのである。
しかし、当然だがJavaは最新のものをインストールしているし、その動作を見ても悪意があるとしか思えない。
そこでこのマルウェアらしき動作をしている宣伝窓に書かれている「Right Coupon」と「Coolsale Coupon」なるものが何なのかを検索で調べて見たら…まぁ、やはり悪意あるマルウェアである事が判明した。
ところが…コイツの削除に関して信用できる情報がほとんどないのである。
検索で見つかる情報のほとんどは、何かしらの自動でこうしたマルウェアを削除できる削除ツールをインストールするように促しているサイトで、コイツを入れると…まぁ、そいつ自体が強力なマルウェアだったりするわけである。
ほとんどは中国系のマルウェアのようだが、こうした削除を案内しているサイトもまた、偽装しているが中国系のようである。
つまりだ…現時点で、私はこのマルウェアを削除する術を持たない。
さて、どうしたものか…。
Microsoft Security Essentialを辞める
そこで、私まず第一に、現時点で使用していたSecurityソフトである「Microsoft Security Essential」を辞める事にした。当初は無料で…と考えたが、今後同じ事態に陥る可能性を考えて、今回は有償のセキュリティソフトの導入に踏み切った。
セキュリティソフトもいろいろな種類があるのだが、今回候補に選んだのは、ウィルスバスター、Kaspersky、ESETの3種である。
ウィルスバスターは過去に使用していた事があるため、どのような利点と欠点があるかを熟知している。
Kasperskyは非常に評判が良いような印象があるが、あまりにも多機能であるため、かなり動作が重いと感じた。
ESETは動作の軽さに定評はあるようだが、既知の他2ソフトよりも機能的に劣る部分がある。
さて、どれを選ぶか…と考えたが、価格が安く、かつ動作が軽いESETを今回は選んでみた。
しかも今は丁度キャンペーンを展開していて、3年で4,600円(5台まで)だった。
このESETについてはまた別日にちょっと書いてみたい。
で、ESETをインストールしてウィルススキャンをしたところ、7件もの危険にさらされていた事が発覚。
こりゃ問題だとウィルスを駆除し安全確保したが、マルウェアの削除には至らなかった。
つまり、このマルウェアは単体で悪意ある行動をしていない、もしくはESETではそれが検出できない、という事になる。
これは非常に厄介な状態といえる。


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