仕事で名古屋に来ている。持ち出したのはもちろんVAIO Duo 13で、ホテルのWi-Fiで接続している。
使用感を高めるのは…
ノートPCをあまり使い慣れていないというのもあるが、イキナリいつもと違う環境でPCを使おうと思うと、思った程のパフォーマンスが出ない。
その理由は明確で、キーボードやマウス、その他のインターフェースがいつも使い慣れたものと違うからだ。これは言う迄も無い話である。
それでも昔から比べれば、キーボードもアイソレーションタイプになって使いやすくはなっている。しかし、自宅で使っているキーボードが東プレのRealforceである事を考えれば、その使い勝手は雲泥の差である。
キーボードはノートPCである以上、そのノートPCに制約を受けるのは仕方のない話だ。それを嫌うなら、外部キーボードをもってきて接続するしかない。流石にそれは持ち運ぶ観点から考えて非効率であり、そこまでして文字入力の快適さを求めるのは如何なものかと思う。だからまだ諦めもつくというものだ。
だが、ことマウスとなると話は別だ。
ノートPCであるなら、タッチパッドや画面へのタッチパネルが装備されているため、最近はマウスを使わない人もいるかもしれないが、やはり私はマウスが欲しい人であり、そうなると組み合わせるマウスで使い勝手が変わる。
マウスが使いやすければそれだけポインティング操作は快適になる。Windows8.1のモダンUIならタッチパネルの方が操作はしやすいだろうが、デスクトップ画面で操作するなら、やはりマウスの操作が全てを握る。
ちなみに私が今使っているノートPC用のマウスは、ロジクールのUltrathin Touch Mouse T630で、MacのMagic Mouseのようにマウスの天板がマルチタッチ対応のセンサーになっているマウスである。これはこれでマルチタッチによって「送る・戻る」などの操作ができたりして便利といえば便利なのだが、センサーが効き過ぎたりして、時折想像を超えた動きをする時がある。こういうときは、案外普通のマウスの方が使い勝手がよかったりするものである。
ただ、時代はタッチセンサーである事は私も分かっている。その方が部品点数も少なくなるし、そうなれば当然故障も少なくなる。タッチセンサーを使いつつ、従来のマウスのそう遠くない延長にあるマウスはないものか? とちょっとワガママを言ってみたりすると…そこには違ったマウスの姿が見えてくる。
マウスはやっぱりMicrosoft
私は昔からマウスはMicrosoft製が良い、と思っている。それこそ、Microsoftがインターフェースデバイスに力を入れていて、ジョイスティック含めていろんなデバイスを発売していた頃からMicrosoft製を使い続けてきているのだから、もはや病的なまでのMicrosoftデバイスの使い手である。
しかし、近年はMicrosoftもめっきりマウスを発売しなくなった。以前ほど売れないというのが理由だろうし、その方向はビジネスとして間違っていないとは思うが、何とも悲しい限りである。昔、Microsoftにはエルゴノミクス研究を行う専任のデバイスデザイナーがいたぐらいなのに、今ではその影すら見えてこない。
そんな中、Microsoftが私に一筋の光明を見せた。と言っても、製品自体はもうずっと前に発売していたのだが、私が失念していたのである。
それがMicrosoft Arc Touch Bluetooth Mouseである。



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