こんなのでも届くのか…

昨日、年賀状の事を書いたが…

日本の郵政って優秀?

ネットを彷徨っていて、こんな記事を見つけた。

【画像】 正月早々おバカな奴がいた
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1420268625/

ある意味、目からウロコだった…画像は上記リンクより。
宛名と住所はモザイクがかけられているが、正式に書かれていて、この年賀状はちゃんと郵政の手によって届け先に届いたそうである。
まぁ、確かに宛先と宛名があるワケだから、届けようと思えば届けられるのだが、こんな書き方であっても日本の郵政はそれに対応するというのだから、ある意味とても優秀と言えるかもしれない。

この先、もっと強者が現れるかも…

こういうネタ的な情報というのは、常に模倣者が現れる。
流石に年賀状ともなると、年に1回のイベントであるため、模倣するには来年にならなければならないワケだが、暑中見舞いなどで模倣する者が現れる可能性は高いと言える。
昔はこういうネタを実現するのはかなり難しかったが、今では家庭にPCとスキャナ、プリンタさえあれば、フリーソフトでどうとでもできる環境が手に入る。
あとはアイディアさえあればこういうネタ的なものは簡単に作る事ができるワケだが、やはり必要なのはアイディアであり、今回のこのネタもよく思いついたな、と思う次第である。

マンガが発達した日本ならではのネタ…ではないかと思う。こういうアイディアを出せるという事そのものが私にとって尊敬に値するのは言う迄も無いだろう。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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