(function() {function signalGooglefcPresent() {if (!window.frames['googlefcPresent']) {if (document.body) {const iframe = document.createElement('iframe'); iframe.style = 'width: 0; height: 0; border: none; z-index: -1000; left: -1000px; top: -1000px;'; iframe.style.display = 'none'; iframe.name = 'googlefcPresent'; document.body.appendChild(iframe);} else {setTimeout(signalGooglefcPresent, 0);}}}signalGooglefcPresent();})();

Daily Archive: 5月 23, 2015

超広角ズームの銘玉

超広角レンズと聞くと、どうしても歪曲するものと思っていた。

流石のプロレンズ

6月下旬に発売されるという、オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズに“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”がある。コイツに合わせたフィルターって…どう考えてもないよな…(画像はココより引用。CP+2014の試作レンズのモノである)
このレンズは、私が持つ“M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO”と、その後に発売された“M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”と並ぶ、大三元レンズの一つで、このレンズが発売される事で、オリンパスのマイクロフォーサーズにようやく大三元が揃う事になる。

大三元レンズというのは、広角、標準、望遠のそれぞれの領域をカバーする3本のレンズが各々通しでF2.8というレンズ群を言う。ちなみに小三元レンズというのもあり、そちらは領域は同じ3本のレンズでF4.0のF値レンズ群になる。

話を“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”に戻すが、7-14mmとなると、35mm判換算でも14-28mmと超広角~広角といった領域をカバーするレンズになる。流石にこの領域のレンズとなると、かなり歪曲するのが普通であり、レンズの中心はまだしも、レンズ周辺の映り込みとなると色収差によって像がブレで見えるものである。
しかし、オリンパス公式にsampleとして挙げられている画像を見ると、それが恐ろしいほど補正されている事が解る。

オリンパス公式 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO サンプル
http://olympus-imaging.jp/content/000070551.jpg (現在リンク切れ)

サンプル画像の下半分は、波状に広がるテーブル(デスク?)が映し出されているが、これが見事にブレもせずに直線で表現されている。
上記の“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”の画像を見ればわかるが、これだけ丸みを帯びたレンズからの画とは思えないほどシャープである。

最短撮影距離20cm

海外サイトの「simplyROBIN」にこの“M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO”のレビューが掲載されている事がデジカメinfoに紹介されている。
そのレビューの中での評価は、開放からとてもシャープな画が得られるという事と、AFがコントラストAFであっても高速に決まるという事、色収差・歪曲ともにデジタル補正されていて最終出力では微塵も歪曲が見られないという事など、評価はかなり高いものである。
その中でも、センサー面から20cmまで寄れる事も語られている。広角レンズで寄れるレンズというのも最近は増えてきているが、このレンズもその例に漏れず相当寄れるようである。
ただ、欠点もある。
それは重いという事である。但し、この「重い」というのは、m4/3用レンズとして重いという事であって、フルサイズ用レンズなどから比べればずっと小さく、軽く作られているワケで、これが直接欠点と言うのも変な話である。
ただ、残念ながらグリップが小さいカメラ、オリンパスでいうなら、E-M5やE-M5 MarkII、E-M10では保持するのが大変かもしれない。やはりこういう時は“M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO”と同様にE-M1の出番という事になるだろうか。

Continue reading…

Desktop Version | Switch To Mobile Version