通常のBlog記事内容に戻すことにする。
来年の新型まで進化は止まらない?
さて、更新は滞り気味ではあるが、私の中での特別な時間は一応終わったと判断し、記事内容は通常モードに戻す事にする。
ま、今までも特別であったかどうかは微妙ではあるが…。
OLYMPUS OM-D E-M1を購入して結構経つが、ファームウェアアップによる機能追加は今だ止まる事なく続いている。
ファームウェアのバージョンが2.0になった時、随分と進化したな、とも思ったが、その後も追加の機能が増えたりと、予めファームウェアプログラムのメモリを相当大きく設計していないと、こうは出来ないだろう、と思えるような更新内容である。
当初と比較しても別モノのカメラと言ってもいいんじゃないだろうか?
今回、E-M1とE-M5 Mark IIにファームウェアアップが予定されており、E-M1に追加される機能は、深度合成モード、フォーカスブラケット、OVFシミュレーションモード、動画撮影時のPCMレコーダーの連携強化、機能強化された「OLYMPUS Capture」 Ver.1.1への対応、MFクラッチ機構/スナップショットフォーカス機構の無効化、等で、特に深度合成モードはE-M1のみに追加される機能となる。まぁ…E-M5 Mark IIのみに追加される機能として、動画ピクチャーモード「Flat」の追加というのもあるが、これはそもそも動画モードが充実している同機の専売特許みたいなものであり、静止画中心の私にはあまり使われない機能強化である。
この他にも、いくつか追加される機能があるのだが、ほとんどがE-M5 Mark IIに搭載されていた機能をE-M1で利用できるようにする機能強化である。
…ほんと、発売当初のE-M1とはもはや別モノと言える機能強化としか思えない内容である。
ただ、ハードウェア的にどうしてもE-M5 Mark IIと同じに出来ない部分がある為、それは来年の新型E-M1に期待しろ、という事なのかもしれない。
フラッグシップを買うメリット
私がE-M1を購入する時、実はその時に発売されていたE-M5を購入するか、或いは他社製品にしようか悩んでいた時期がある。
価格的な問題もあるし、デザイン的な問題もあるし、他社製品となるとマウントの問題もある。
ただ、私はそれまではデジタル一眼レフカメラを持っていなかったため、マウントの問題というのは既存のレンズを視野に入れた問題ではなく、今後の発展性などを考えた上での迷いだった。
当初はNikon 1のVシリーズも視野に入れていた。特に動きモノに強いというのがその理由だが、どうしてもセンサーサイズが1インチという所で踏みとどまっていた。
他にもSonyのαシリーズも視野に入れていたし、実はNikonやCannonも視野にいれていなかったわけではなかった。
ただ、最終的にE-M1とE-M5に絞り込んだのは、マイクロフォーサーズという規格に対する考え方とか小型に出来るメリット、また利便性を考えたからだが、この両者で悩んでいた最大の理由は、先進性だった。
E-M1の価格の高さと当時既に値頃感が高かったE-M5は、コスト的にみれば間違いなくE-M5が有利と言えた。しかし、先進性を考えた時、E-M1という選択肢は強く、結果、長く使う事を考えよう、という面でE-M1を選択した。デザインだけで言えば、E-M5の方がレトロ感があって良かったのだが…。
しかし、その先進性を視野に入れた事が大成功だったと今では思っている。
まさかこんなにファームウェアアップが継続するとは思っていなかったし、今では別モノと言えるほどの機能アップが行われている。
やはり、フラッグシップという看板はダテではなかった、という事だろう。フラッグシップであれば、メーカーはそのカメラに注力せざるを得なくなる。それが結果的に私に大満足を与える事になったのだから。


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