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Daily Archive: 10月 17, 2015

フルサイズセンサーのコンデジ

高級機すぎる…。

裏面照射4,240万画素

コンパクトデジタルカメラもココまで来たか…と思わせる製品が発表された。
まだ日本では未発表だが、米国ダラスのイベント「CEDIA 2015」で発表された新製品は、私の中では衝撃的な製品であった。
現行のサイバーショットDSC-RX1、DSC-RX1Rの後継と思われる、DSC-RX1RM2、つまりRX1R IIが発表されたのである。
撮像素子の有効画素数は前機種の2,430万画素から大きく増加し、4,240万画素へと進化した。しかも裏面照射型のCMOSセンサーで、14bit RAW記録をサポートしている。
さらに、ローパスフィルターの効果をON/OFFできるという機能を持っているというから驚きである。これは、2枚のローパスフィルターの間に液晶を挟み、その液晶を電圧でコントロール、ローパスフィルターの効果を変化させるという機能で、Sony側は世界初の機能としている。この機能を上手く使う事で、モアレの出具合に応じて切替たりできるというのは、実に魅力的と言える。
他、画像処理エンジンはBIONZ Xを採用し、最高感度はISO25600、拡張でISO102400、399点の位相差AFを搭載し、AF速度は前機種のRX1Rより30%高速化しているという。位相差AFを搭載した事によって、コンティニアスAFも利用でき、従来より動きモノの撮影は上手くいくようになったと言えよう。
連写性能はAF追従で5コマ/秒で、動画はフルHDで60p、30p、24pの記録が可能というあたりも目立たぬ特徴だが、過不足ない性能である。
また、RX100 IVと同じようにポップアップ式の236万画素の有機ELのEVFを本体に内蔵している。この点も前機種と大きく異なる点である。コンデジでこの価格って…(-_-;)搭載しているレンズは、Sonnar T* 35mm F2.0で、標準的な焦点距離のレンズを搭載しているあたりは、使い勝手の面から見ても使いやすいと言える。ボディはマグネシウム製で、そう重い本体ではないと言える。持ち運ぶのに困る事はないだろう。

価格がスゲェよ…

35mmフルサイズセンサーを搭載…となると、レンズ交換式カメラであるなら、相応の価格になるわけだが、このRX1R IIの価格も実に驚きの価格になる。
まだ日本での発表がないため、日本円での価格は不明だが、米国での価格は3,300USドル、欧州では3,500ユーロという価格になる。これで考えると、40万円は下らないものになるだろう。そう考えた時、この製品を購入する人というのは、どんな人になるのだろうか?
正直、レンズ交換式というめんどくさいシステムでない、それでもフルサイズセンサーでの撮影がしたいという人を対象とした製品になるわけだが、結構限定されてしまうのではないかと思えてしまう。

最近、コンデジも低価格なものは全く売れないという。
これはスマートフォンのカメラが高性能化しているからであり、コンデジは生き残りをかけてセンサーを大型化、スマートフォンよりも高画質な撮影が出来るという事をウリにするしかなくなってきている。
しかし、そうなると当然価格は高くなるわけで、しかもコンデジはレンズ交換式と異なり、全てを1台の中におさめてしまわねばならないため、価格を抑える事は実に難しいものとなる。
RX1R IIは、レンズ交換式でもかなり高級機にしか搭載されないような35mmフルサイズのセンサーを搭載している以上、その価格が安くなるハズもなく、結果3,300USドルという高価格な製品となってしまった。
今の時代、コンデジはこのような高級機しか売れない時代になってしまったと言えるだろう。
私の知人も、1型センサー搭載のコンデジやAPS-Cサイズのセンサーを持つコンデジを購入したよだが、私自身としてはそういったコンデジは必要としていない。

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