【FF14】慌てず急げ

パッチ3.3をプレイするのはまだ当分先…。

1キャラを極めるか?

平日はなかなかプレイする事ができないFF14だが、この休日にちょっと進める事ができた。
進める…といっても、メインシナリオを進めたのではなく、今まで止めていたサブクラスのレベルアップを中心に行っていた。
メインキャラは、現状もっとも高レベルなのが召喚士/学者で現状Lv56(もうちょっとで57)、ついで竜騎士がLv56となっている。それを追いかける形で吟遊詩人がLv53なのだが、その他の職というのがイマイチ育っていない。
白魔導師はLv36で止まり、黒魔導師もLv31で止まっていたのだが、この休日に黒魔導師をLv40にすべく、ひたすらコンテンツファインダーを回し続けていた。
まぁ、休日も全てその時間に費やせたわけではないので、結果的には黒魔導師Lv39で止まってしまったワケだが、DPSはコンテンツファインダーでもマッチングに時間がかかるせいか、待ち時間ばかりで、結果あまり進まなかった状態である。
このように、1キャラでもジョブなどが複数にまたがる関係上、FF14というゲームはキャラにマルチ性能を求めると育てるのに時間がとてもかかる。
この戦闘職以外にもクラフターやギャザラーがあるため、それまでをもカバーするとなると、さらに時間がかかるワケだが、今はとりあえず戦闘職を上げていきたいと考えている。
何故その方向に進んだのかというと…実はインベントリ、つまり持ち物の数に余裕がないからである。
同じ魔法職でもレベル帯がバラつくと、インベントリ内に入る装備品に兼用できるものが少なくなり、結果持ち物がいっぱいになるという問題が発生する。
召喚士と黒魔導師はキャスターと呼ばれる分類に入るため、一部の召喚士装備と黒魔導師装備は重なるため、できるなら纏めてしまいたい。
同時に、白魔導師と学者、占星術師も同じヒーラーという分類であるため、本当はココも纏めてしまいたいと思っている。
これらがLv50を中心としたレベル帯にできれば、今より手持ち装備品はぐっと減らす事ができる。現状のFF14のシステムでは、このような節約術を使わないとアイテム管理できないのが残念な所である。

ゴールドソーサー

最近、ちょっと始めたのがゴールドソーサーである。
まだジャンボくじテンダーしかマトモにやっていないのだが、ゴールドソーサーでしか手に入らない装備品とかもある為、ちまちまとやっていこうと考えたのである。
…ここでも装備品となると、さらにインベントリ管理は厳しくなるな(-_-;)

それはさておき。
実はこのジャンボくじテンダー、サブキャラで3等が当たったのである。4つの数字を当てるのだが、2つの数字が当たったのである。
100MGPで購入したくじだが、3等は10,000を超えるMGPになった。
この数字当ては、場所も一致させないとアタリにならないため、2つ当てるというのも実は結構難しい…というか運が必要。
4つ全て当てれば1,000,000MGPを超える事になるのだが、これはもう運頼みでも難しい。

他にも、ミニオンを戦わせるコンテンツがあったり、カードゲームのコンテンツ「トリプルトライアド」などもある。このトリプルトライアドは、FF8の頃に存在していたものをFF14で再現している。
また、チョコボを競走羽として育成してレースを行う、チョコボレースというのもあるが、これもただ単に育成するというだけでなく、配合したりして次世代に引き継がせていく事でよりサラブレッドを作る事ができる。意外と凝っているのである。
まぁ、息抜き程度のミニゲームも他にあるし、ちまちまやっていく上では結構充実したコンテンツと言えるが、これで大きな賞金(もちろんコンテンツ内通貨だが)を貯め込むのは、結構な時間と労力が必要になるだろう。
ま、こればっかりは気楽に構えていくしかない。

急ぎつつ、馬あつめ

こんな状況ではあるが、メインシナリオを急いで進めたいという思いがありつつも、今メインで平日にやっているのが、極蛮神討滅戦をひたすら回すという事である。
どれぐらいの確率に調整されたのかはわからないが、何割かの確率で極蛮神を倒すとホイッスルが手に入る。
このホイッスルは特殊な馬マウントを手に入れられるもので、全て手に入れると麒麟マウントを入手できるクエストが発動する。
実は既にタイタンとリヴァイアサンからはホイッスルを入手していて、現在は残りの蛮神討滅戦に注力している。
確率の問題でありながらも、極蛮神というパターンを完全に覚えきってしまわないとクリアが難しいというコンテンツをひたすらプレイし続けるというのも中々にして大変で、巡り合わせが悪いとクリアすらできないという…まぁ運要素がかなり強い事を延々とやっているわけである。
この馬あつめはあくまでも余興的なものでしかないが、できる事が多すぎる事から、とにかくメインシナリオ以外の要素が気になると、それに入ればそれもかなりのボリュームがあり、結局メインシナリオが進まないという事態が起きる。
まぁ…それがMMORPGたる所以かもしれない。

話が完全に散文になってしまったが、できる事が多いゲームだという事は理解いただけたと思う。
急ぐだけが道筋ではない、という事であり、それでもメインシナリオは当てられるパッチに合わせてある程度薦めておいた方が良い、だからバランスが重要という事は一つ言えるのではないかと思う。
何事もバランスという事か…。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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