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E-M1 mkIIを考える

確かに魅力的ではあるのだが。

最終結果で考える

E-M1 mkIIが公式に発表され、そして価格も見えた。
初代E-M1を使用している人の中には、既に乗り換えを検討し予約している人も多いのではないかと思うのだが、一部の人は「今回は見送り」と考えている人もいるようである。
そういう人はおそらく私と同じ迷いがあって見送る事を検討しているのではないかと思う。
というのは、出来上がりの写真を見たときのインパクトに対し、今一つグッとくるものがないのである。
たしかにAFは高速化し、動きモノに対して強くなったとは言われている。しかし、それがどれだけの良さなのかは今のところ実機を触らない事にはわからない。
また、センサーの高感度耐性に関しても、確かに良くはなっているのだろうが、天体撮影をした時などで思った以上にノイズが乗っていたりする事実も見らるようで、ここにもグッとくるものがない。
だから、最終的に仕上がった写真が、果たしてセンサーが改善された事による良さなのか、それとも元々のレンズの良さなのかがハッキリしないのである。

E-M1 mkII 実写サンプル
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1mk2/sample.html
(上記は現在リンク切れ)
E-M1実写サンプル
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/sample.html
(上記は現在リンク切れ)

詰まるところ、初代E-M1で、今回新たに発売されるレンズを使用して撮影した写真との比較がないと、センサーの良さなのかレンズの良さなのかが明確に出てこない。
これも判断に迷う一因なのである。
今現在の最終結果である写真を見るだけでは、そのあたりがよく分からないので、手放しでE-M1 mkIIが良いカメラだと言い切れないでいるのが、迷いのある人といえる。
だから、この迷いがあるウチは、E-M1 mkIIの価格設定は相当に高く感じるし、すぐにでも乗り換えたい、と思う動機にはならないのだろうと思う。

動画撮影をするならば

E-M1 mkIIは、動画撮影をする人からすると、恩恵はとても大きいと言える。
というのは、本体およびレンズによる手ブレ補正は動画撮影時でも利用できるようになったからである。
だからその点で見れば乗り換える動機に十分なり得るのだが…問題はOLYMPUSのカメラを動画目的で購入する人がいるのか? という事である。
もともとマイクロフォーサーズでも動画目的の人の大部分はパナソニックのLUMIXを購入するケースが多い。
何故なら、パナソニックは昔から動画撮影に関する技術や機能を盛り込んできたからだ。スチル撮影はOLYMPUS、動画撮影はパナソニック。
いつの間にか、このような棲み分けのようなものが出来ているという人もいる。
つまり、OLYMPUSのE-M1 mkIIに関して、ほとんどの人はスチルカメラとしての性能や機能を求めている。
だから動画という側面で乗り換えを考えている人はあまりいないと思う。パナソニックから乗り換えてくる、という人が皆無とは言わないが、パナソニックだって新機種に動画機能を盛り込んできているし、その洗練度はOLYMPUSよりずっと上にあると言える。
だからこそ、E-M1 mkIIの存在が確たるものになりにくい。
今まで本格的に根を下ろしてこなかった動画部分に大きな魅力があったとしても、本来E-M1 mkIIに求めている機能がスチル側にある顧客側からすると、見当違いの能力に注力してきたか、となるわけである。
もっとも、動画機能がないよりはあった方がいい、というのも事実なワケで、この機能が全くのムダとは言わない。
ただ、求めている機能の方向性と現実に乖離が認められる事に問題があるのである。

以上、私が考えているE-M1 mkII感を述べてみたが、正直、今現在私に伝わっている結果では価格が高すぎるとしか言いようがない。
これならば、先にレンズを拡充させて次の世代まで待ってもよいかな? という気すら起きてくる。
ただ、E-M1系はとかくフォームウェアによる機能向上がめざましいので、場合によっては一年後に全く違うカメラへと変貌しているかもしれない。
今は、そういう事があるかもしれないという期待をしつつ、しばらく様子を見ようと思う。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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