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NieR:Automata Steam版

昨日、今日はお祭りだと言っておきながら…。

意外と売れてたNieR:Automata

さて…昨日は「明日はお祭り」と言っていたにも拘わらず、その話を一際せずに別の話題を振ってみようかと思う。
だって…Nintendo Switchの話題は他でもたくさんやってるだろうし、Ryzenに関してはもう散々このBlogで書いてきたのだから。
ま、Ryzenについてはまた自分的に気になる話が出たら書くとして、今日はまたまたNieR:Automataの話題を一つ。この世界観はスゴイNieR:Automata、PS4のみのタイトルとして発売されたのに、その販売本数は20万本に手が届くかというぐらいに売れていたらしい。NieRシリーズとしては、前作のPS3版「NieR:Replicant」の約6万本と比べて3倍以上も売れたのだとか。
しかも、同日発売だった「スーパーロボット大戦V」はPS4版とPS VITA版の合計でもNieR:Automataに勝てなかったらしく、ライバルを予想外に蹴散らしての大健闘だった模様。
これも全て“2Bの尻のおかげ”という人もいるが、やはりあのデモ版のデキの良さが販売数を押し上げたのではないかと思われる。
ある人曰く「2Bのレオタードが白でなかったらこんなに売れてない」だそうで…。
妙に納得できるな、コレ(爆)

Steam版、発売

そんなNieR:Automataだが、PC版としてSteamで販売するようだ。

スクウェア・エニックス サポートセンター
http://j.mp/2mlXkQy

動作環境としては結構ハードルが高く、以下のような感じ。

<必要動作環境>
OS:Windows 7 64bit、Windows 8.1 64bit、Windows 10 64bit
※32bit OSでは動作致しません。
CPU:Intel Core i3 2100 以上もしくは AMD A8-6500 以上
メインメモリ:4GB以上の空き容量
ハードディスク/SSD:50GB以上の空き容量
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 770 VRAM 2GB 以上
もしくはAMD Radeon R9 270X VRAM 2GB 以上
サウンドカード:DirectX 11 対応
通信環境:ブロードバンド 以上
画面解像度:1280×720
DirectX:DirectX 11
その他:マウス、キーボード、ゲームパッド(XInputのみ)

<推奨動作環境>
OS:Windows 8.1 64bit、Windows 10 64bit
※32bit OSでは動作致しません。
CPU:Intel Core i5 4670 以上もしくはAMD A10-7850K 以上
メインメモリ:8GB以上の空き容量
ハードディスク/SSD:50 GB以上の空き容量
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 980 VRAM 4GB 以上
もしくはAMD Radeon R9 380X VRAM 4GB 以上
サウンドカード:DirectX 11 対応
通信環境:ブロードバンド 以上
画面解像度:1920×1080
DirectX:DirectX 11
その他:マウス、キーボード、ゲームパッド(XInputのみ)

まぁ、Steamでの対応なのでゲームパッドがXInputのみ、としているのだろうが、実際にはSteamで動作するコントローラーなら問題なく使えるだろうと思われる。
注意しなければならないのは、32bit版OSではそもそも動作しないという事。
64bit版OS限定というところが、意外な落とし穴になるかもしれない。
それと…推奨動作環境として書かれているビデオカードが意外なまでにハイスペックであるところが恐ろしい。
私の環境でも推奨環境は満たせてないじゃん… orz

Steam版という事は…

さて…PC版というかSteam版という事は、当然予測できるのが、有志によって作られるMODの存在。
PS4版でも散々ローアングラーの餌食になってきた2Bなだけに、MODによってそりゃもう大変な事になりそうな予感である。
いや、多分A2も餌食になるな、これは…もう間違いない(爆)
Skyrimなども、とんでもないMODが出回っているだけに、こういうのは容易に想像が付く。
折角の独特なシナリオが、見た目で汚されていくのが目に浮かぶ…。

ま、そんなMODによる見た目の変化を期待したい人は、3月17日に発売されるSteam版NieR:Automataに期待しよう。
正直、Steamのソフトとしてダライアスバースト クロニクルセイバーズしか持っていない私からしても、ちょっと欲しいなと思ってしまうぐらい、NieR:Automataは個人的にハマっているタイトルである。
PS4は持ってないよ、という人でもWindows10 PCがあれば、何とか動作させられるかもしれない。ちょっと動作環境が高めだけど。
ぜひ、この独特な世界を知って戴きたい。

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武上

18歳の時、人生の最大の選択ミスをしてしまい、いきついた場所として山梨県人となる。 その後、建設業に身を投じ、資格をいくつか取得するものの、結局自分の性格と合わない事を理由に上京。 上京後、世間で話題になりつつあったアニメ・ゲームを主体とする業界の人間となり、デジタルコンテンツ業界を含む数々の著名人と同じ土俵でマルチメディアな仕事をするに至る。 一見華やかなメディアの世界の、その闇の深さたるやハンパない事こそ世間に何となく知られてはいるが、業界人しか知らないその氷山の全体像を十分すぎるほど目の当たりにした後、家庭の事情で再び甲州へと帰還。 しかし、この帰還も人生の選択ミスだったかもしれないなぁ…と今では思うものの、時既に遅し。 今は地元の製造業を営む会社の総務・品質保証という地味ではあるものの堅実な職につき、いつか再びやってくるだろう夢の実現を信じて隠者的生活を送っている…ハズだったのだが、またしても周囲の事情で運命は波乱の様相を見せ始めた。 私の人生は一体どの方向を向いているというのだろうか? ちなみに筆者はPCとの付き合いはかなり長いと思っている。 古くはPC-8801 mk2 SR、X1 Turbo、X68000、FM-Towns、PC-9801シリーズ(互換機含む)、PowerMAC 9500等をリアルタイムで使い、その後は、Windows PCの自作機を中心に現在に続いている。 デジタルガジェットに関しては興味もある事から、その時代の時々において、いろいろ使ったり調べたりして、専門家ほどではないが知識は蓄えてきたと思っている。 そうした経験を元に、今の時代へ情報発信させてもらっている。少々くどい言い回しが多いかも知れないが、お付き合いいただけるとありがたい。 連絡先:takegami@angel-halo.com (@を小文字にしてください)

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