季節の変わり目ってヤツは…。
突然の微熱
今朝から妙に体がだるい。
気がつけば、体のそこらじゅうが微妙に熱い。
こりゃマズイ…。
私は自分の経験則から、こういう時自分の体調が実に不安定である事を知っている。実際、熱を測ってみると高熱ではないものの、微熱という状態。
通常の私なら一気に高熱が出るところ、微熱に留まるという事は、この体調は長期化する…いつもの流れならそういう事になる。
大凡、季節の変わり目でこういう事が起きる事が多いのだが、私は見た目に反してどうも虚弱でいけない。
今日はやらなければならない事があるというのに、困った話である。
安静にする事の苦痛
午前中、家の事でいろいろやる事があるので、重い体を何とか持ち上げ、用事を済ませ、午後突然できた急用も何とか引き続いて済ませてしまう。
車に乗ったりしなければならない事から、薬を飲んでしまうと危険という事から、薬も飲まずに用事を潭潭と終わらせたが、それが今の体に逆効果なのは言う迄も無い。
こういう時は薬を服用して安静にするのが一番良いのだが、今日に限ってそれができない。
次第に間接が軋みだしてきたわけだが、間接が軋み出すというのは、徐々に熱が高熱化していく前触れみたいなもので、用事を済ませた後は即座に安静にする事にした。
だが…やりたい事が沢山あっただけに、この安静にする事そのものが精神的に苦痛を伴うというのが何とも…。
貴重な休みだからこそ、時間は大切にしたかったのだが、上手くいかないものである。
本当は、今日はKSRのキャブを元に戻してエンジンの調子を見るという事をしたかったのだが、完全にそのタイミングを逸してしまった。
梅雨時という事もあって、来週以降は天候によってはそうした事ができない可能性もある。
それを考えると、余計に今日のチャンスを棒に振ったのが痛い話である。
実に上手くいかない話である。
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